ハリボテの内側の笑われる話
副業を容認している企業は55%パーソル総合研究所による先月のニュースリリースによると2018年比で3.8ポイントの改善しています。
この数字を見ると、過半数の企業では副業による自己実現ができるのではと期待をしてしまいそうですが、実際はそんな寛大な企業は少ないのではないでしょうか。
高度経済成長期から受け継がれたメンバーシップ型雇用が息づく日本企業で、ベテラン管理職が中堅・若手社員の副業を推奨するケースは稀有です。
会社員は、かねてより組織に奉仕する姿勢を求められてきまし