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ちゃらんぽらん

チャラン・ポ・ランタン
という姉妹音楽ユニットの曲を
最近良く聴いています

でたらめの意味を持つ「ちゃら」と、
物事をおおげさに言うことの意味を持つ
「法螺(ほら)」がくっついでできたのが
『ちゃらんぽらん』

ちゃらくて嘘つき
最悪の人間のように思えますが
どこかでちょっと憧れる生き方でもあります

私これまでの人生で
チャラい、と言われたことは一度もないので…

で、チャラン・ポ・ランタン

ボーカルとアコーディオンのユニットですが
これがとても良い加減なんです

トルコ民謡からドラマの主題歌や
カバー曲まで
緩やかに、しなやかに、自由に
表現してくれます

気に入っている曲は

Shangri-La

オリジナルは電気グルーヴの曲で
こちらもとても良いです

ただ、チャラン・ポ・ランタンが
アコーディオンの音色に乗せて歌うこの曲は
とても良い加減

私も一度もくらいは
チャラいと言われてみたい
気もします
が、まぁないんでしょうね、それは
ちょっと憧れるけどなぁ
チャラ男の生き方…


シャングリラ 彼女の唱った ユートピア 眩しい
シャングリラ 彼女は語った 趣は良し
シャングリラ 彼女にすれば どうにでもなるし
シャングリラの中に消えた 思い出は無視

夢で KISS KISS KISS KISS KISS KISS
何処へも何処までも
つながる様な 色めく世界 麗しの時よ
夢で KISS KISS KISS KISS KISS KISS
いつでもいつまでも
キラめく様な甘い思いに
胸ときめいていた あの頃の様に

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