もしもピアノが弾けたなら
思いのすべてを歌にして
きみに伝えることだろう

雨が降る日は雨のよに
風吹く夜には風のよに
晴れた朝には晴れやかに

だけどぼくにはピアノがない
きみに聴かせる腕もない

心はいつでも半開き
伝える言葉が残される

何故か今日は
この歌を思いだす…

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