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だれかへ恋文を

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2024年1月の記事一覧

傲慢な約束

いつもいつも新しい君 上がったり下がったり 毎回僕はドキドキひやひや そんな君がたまらなく…

「欲求を自己表現に変えて」

満たされない性欲のために
僕は線をひく

肉体的な放出を
絵という表現に変えて

尽きることの無い
変態でよかった

「退屈とセックス」

人生は退屈だ
いろいろ出尽くしたような世の中で

「私が」している

ということ以外に
どこに価値があるのだろう?

私の中のイノベーションよ
来い!

この退屈を
ただの肉欲に消費してしまう前に

「セッションの終わり」
あなたとわたし
二人の間に温度差が無くなるほど
何かを話す必要もなくなるのだ
そのときあなたとわたしは
多分同じところにいる

だからその沈黙こそが
セッションの終わりを告げている

だからこそ沈黙は
愛しいものに変わるのだ

そんなかんじ

おはよう、体調はどう? 僕の方は朝から1時間半かけて書いた記事がものの見事に消えて 仕方な…

つまんないなぁ って思っている時
僕はたいていエネルギーが余ってる

使い道の見つからないエネルギーが
何かワクワクする道を探している

けれど残念ながら
そんなにいつも見つかる訳じゃない

夜の静けさがキーンと聞こえるよりも
風邪をひいている方がまだ面白いのかもしれない

「妄想」 君に挿入されてみたいと 思う時がある 僕の中に君のそそり立つ熱を どうしても放ちたいという叫びを 全身で受け止められたら どんな感じなのだろう 君のペニスはどんな風に固くなるのだろう 僕のヴァギナはどんな風に君を包むのだろう 咆哮するような君を

「君を畏れて恋をする」

君を見つめれば僕の中に目覚める 焦りとどうしようもない愛しさ 黒と白が混在するような混沌と…