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夢の記録(2021年2月)

ここ数年間、ずっと夢日記をつけていたのでまとめて記録しておく。
ふざけているようだが、至って真面目に夢の内容を言語化した結果である。
注:筆者は2021年の時点で大学生

2021/02/02
・何かしらのゲームのトゥルーエンディングを見る。
弟にも教えたところ、既に知っていたらしい。

2021/02/03
・獣人の兄妹が、ある日「おじさん」という名の謎の生き物に追われる。生き物は白く、巨大化したり分裂したりしながら兄妹に迫ってくる。
・友人と二人で本屋に行く。店主である老婆と若者数人が働いている。友人がここでバイトをしようと言うので店主に頼むが無視される。のちに紙に「働ける日数」「髪の指定」などが書かれたものを渡され、箱を持ってついてくるよう指示される。階段とエレベーターがやたら多い建物を行き来して外に出ると、足が水浸しになる。なぜか老婆に貶され、靴下と靴を脱いで待機しろと言われる。友人に責められ、辞めようと考えていると本屋の若い男性店員が来て励まされる。
・遠くからスライムのようなものが飛んでくる。ガチャガチャの景品か何かだろうか。子供が二人来てスライムを拾って投げつけ合っている。車の走行の邪魔になっている。

2021/02/04
・模試を受ける。国語は87点で、採点員に褒められた。しかし数学が47だったので凹んだ。
・アパート周辺の治安が最悪になる。見知らぬBBAもアパートを貶している。
・父と姉と自分の3人で電車に乗る。なぜか手がベタベタになる。電車の中は暗く、他の客の様子は見えない。
・電車を降り、タクシーに乗ろうとすると仲の良い運転手がいる。その運転手は、もう運転なんかしないと言う。よく見ると酔っ払っている。父はなぜ運転しないのかと聞きながらも既に乗り込んでおり、自分と姉もトランクに荷物を入れる。乗り終わる前に発車し始めたので、急いで飛び乗りドアを閉める。
・競技場と競馬場を間違える。

2021/02/09
・実家の近所にある商業施設の近くに大きな美術準備室が出現している。美術の先生からそこに入る許可が出るまでは雑草を抜いて遊ぶ。そこにいるメンバーは幼稚園時代の同級生、中学の同級生3人、自分。
 美術準備室の奥の大きな扉を開くと、粘土の入ったバケツが大量にある。一番新しいものと一番古いものを取ってくれと言われる。日付を見ると古いのは2020.11.06、新しいのは2020.11.11と書いてある。そんなに差がない。別の場所から青いカゴも取ってくれと言われ、それも取る。「実験内容って毎年こうなんすか?」と聞くと美術の先生は「んー、3年前テンション上がったときに決めたから分からん」と返される。ちなみにこの美術の先生は小学生時代の音楽の教師。3年前なら中1のとき?と聞くと友達が小6のときだと答える。
 全員が外に出ようとしたとき、中学の同級生が1人、部屋から出ようとしない。無視して出ようとすると別の同級生が「お前相手にされてないで!ええんか!」と言う。2人で説得しようとするも、中から鍵をかけて閉じこもってしまう。

2021/02/12
・高校時代の友人の家に行こうとするが、門限が16時までと言われていたのに16時になっても家を出発していなかったのでやめる。
・とびだせ どうぶつの森の村が大洪水で水没する。

2021/02/14
・複数人で構成される探偵事務所がある。全員命が無限にあり、死んでも生き返る。連続殺人犯を捕まえるため、学校前で犯人にわざと全員殺される。学校前が血の海になり、目撃者は真っ青になって通報する。目撃者がいない隙に全員生き返って犯人を追う。

2021/02/15
・小学生時代の集団行動の映像が幼馴染から送られてくる。母に見せると懐かしいと言う。
・弟が髪を紫色に染める。一定の角度以外からは黒に見える仕様。今はカラオケなどによく行くらしい。
・母の車の運転が雑になり、運動場に突入し、サッカーゴールをなぎ倒して行くので左右直進を適宜指示する。
・電車の混雑具合を誰かに説明する。
・洞窟のような場所で小さめの滝壺に樽を投げ込みながら、VTuberは黎明期の方が面白かったと考える。

2021/02/17
・中学の英語の教師が授業をしている。「なぜパンフレットのとおりに授業をしないのか」と誰かが聞くと、「誰も授業を受けないからだ」と返される。教師が突然黒板に「will ⬜︎ the ~」と文法の滅茶苦茶な英語を書く。主語を書き忘れていたらしい。「We in will ⬜︎ the ~」と書き足すが、やはり滅茶苦茶。英語の参考書を読み、覚える事が多く今から計画的にやらないと手に負えなくなる、と考える。
・どうしても参加してみたい旅行のツアーがあったので、新幹線で行くことにした。最初はツアーに参加する気は無かったが、船乗りに「嫌なら無理に参加しなくて良い」と言われたので行かざるを得なかった。合図があったら泳ぐらしい。
・エスカレーターで新幹線の駅の改札に行く。エスカレーターを逆走してる人もいる。新幹線の路線には緑、赤、黄の3つがあり、それぞれ停車駅が違う。切符を通したまま何故か駅の外に出てしまう。新幹線の出発時刻が迫っている。ダメ元でもう一度切符を通すと、さっきとは反対方向に穴が開いた。切符の両側に穴が空いたことになる。さらにもう一度改札を通すとそのままの状態で切符が出てくる。急いでホームに向かうと新幹線のドアが閉まり、出発してしまった。
 自分が向かうのは「〇〇〇〇-XXXX-XX-XX」のような名前の駅で、(〇は平仮名、Xは数字が入る)緑の路線しかとまらない。幼馴染がホームにいる。幼馴染は黄の路線に乗るらしい。待っていると黄の路線が来た。黄の終着駅は「きさらぎ駅」だった。
ホームに1人になってしまった。緑の路線は電子掲示板にはまだ表示されない。赤の路線が来て、出発した。次に来た緑の路線が満員電車だったらどうしよう…などと心配になる。気づくと駅にもう1人いる。その人は別の新幹線を待っているらしい。
 ふと幼い頃、山の中で行われたキャンプに行った時に昼間にも関わらず辺りが暗くなってきて目の前が真っ暗になった経験を思い出した。あれは怪奇現象だった、山の中だから何が起こるかわからないと母が後で言っていた。
 新幹線が来る音がした。もう1人の人とホームに向かう。電子掲示板を見ると、行先に「罪 | 罰」と書かれている。新幹線の方を見ると生気の無いうなだれた人々が乗っている。嫌な予感がしてもう1人の人に戻るよう叫ぶが、なぜか憤慨していて話を聞いてくれず、そのまま乗り込んで行ってしまう。すぐさま帰ろうと改札へ向かう階段に行くが、ガラスが貼られていて戻れない。階段の横には顔色の悪い駅員が微動だにせず立っている。

2021/02/19
・お化け屋敷を作ることになったので、急ピッチでやかんの形をした建物を鉄道会社に作ってもらう。「廊下の向こうにトイレの花子さん」「ガラスの破片」「雪」など色々な怖いポイントをメモしていく。
・江戸時代にタイムスリップする。走って逃げても江戸の人は足が速くすぐ追いつかれる。投獄される代わりに村の奥の広場に放置される。それ以上奥に行くと蟲に食われるらしい。何か作ろうとして持ち物を見たら花の種しかない。種を布団に作り変える。
・生徒会長立候補が行われた。戦いの末1人が僅差で勝利したが、その直後に有名教師が急病で死亡。勝利した生徒と負けた生徒にはヘイトが向けられるようになった。

2021/02/21
・知らない女性に耳元で「2の23乗と囁かれる

2021/02/26
・昔通っていた小学校が木造になり、中が複雑になる。どこにどの学年があるのか分かりづらい。壁に大きな絵が描かれていたり、黒い文字で「2年」と描かれていたりする。

2021/02/27
・高校最後の授業が終わる。隣のクラスはまだあともう一限分だけ授業がある。世界史のようだ。校舎の外に出るための鍵が開けられないので、隣のクラスの友人に忍び出て来て開けてもらう。校舎の本館に移動し、クラスの友人と2人で黒板の落書きを消す。チョークが光っている。なかなか消しにくい。国語の教師が思い出話をしている。

2021/02/28
・どこかの広々とした寮にいる。自分は家庭教師をやっていて、生徒が数学の質問をしに来る。

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