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明石ゴミ拾い 主催者インタビュー 

こんにちは、事務局です(以下:局)

前回の記事に引き続き、今回は明石ゴミ拾いイベントの主催者のうちの1人である西山七海(以下:七)さんにお話を伺いました。七海さんは明石在住のbrokerメンバーで最近はカメラを買ったらしく、将来は、社会問題や環境問題と絡めながら、野生動物の写真を撮るのが夢だそうです!

局:七海さんお疲れ様です〜! 今回のゴミ拾いも盛り上がりましたね〜
主催もやって、最近購入したカメラでみんなも映してくれて!大活躍でしたね!

七:事務局さん、お疲れ様です、こんだけ人が集まると思わなかったので、蓋を開けてびっくりみたいな感じでした。
本当に感謝しかないです。

局:めっちゃ人集まってましたもんね、僕は正直に6人くらいの身内でわいわいしよって思ってて、いってみると想定の3倍以上いてたまげましたね笑

局:ちょっと気になったんですけど、こんな楽しいイベントっていつ決まったんですか?

七:2月に行われた明石未来会議から5月3日《ごみの日》のアクションを起こしたいって言う意見が出てて、それで何かしようってなってたんですけど、全然ぎりぎりまで決まってなくて、、

局:結構ギリギリだったんですね笑
みんなでSDGs未来としである明石から未来について考えようっていう明石未来会議、ありましたね!!明石市民だからという理由でリーダーになってましたけど、あれからどんな感じだったんですか?

七:4月17日もゴミ拾いをしたんですけど、集まったのがbrokerのメンバーだけという感じでした。
そこで、ゴミの日のアクションを考える予定だったんですけど、そこで明石を表に出してやった方がいいのか、それとも全国にこの活動を広げるのか、明石未来会議の方針として、どっちなのか、分からなくてみんなで混乱してたこともありました。

正直、brokerのメンバーだけしか集まってなかったので、明石未来会議として活動する意味は何かまで考えました。

そのあとのミーティングでも個々の意見のすれ違いがたくさんありました。

でも、それは皆、思い描いている世界は似ていて、一歩でも近づいていきたいからこそ、すれ違いが起こったと思います。
それってほんまに素晴らしいこと。

皆の協力があってこそできたことです。

局:なるほど、そんなストーリーがあってあの素敵なイベントができたんですね!
どうでしたか?イベントを経てみて、よかった事とかありますか?

七:皆、ひとりひとりが楽しんでできていたかなって思ってます。

あとは、自分の反省点しか思い浮かばないです。

局:そうなんですか〜、はたから見て地元の友達も巻き込んですごい影響力があってかっこいいなと思ったんですけど!
なんか反省点とかあるんですか?

七:いっぱいあります笑
はじめ方や終わり方などが分からなくて、まとめる力がなかったり、
人を巻き込む上での責任感がない。
細かいところのチェックができてなかったり、沢山の初参加してくれている方ひとりひとりにちゃんとお話しできなかったこと。

でも、これをすべて改善したいですね。

局:反省点がこんなにも明確にわかっていてすごいですね!こうやって、毎回イベントをしていく中で反省点を改善に繋げるって1番大事ですもんね。日々アップデート最高です!

局:いやあ、いい話が聞けました!今後が楽しみです!
なんか次に企んでる事ととかあるんですか?😏😏

七:次は山でピクニックしたいです🙋🏻🌿


局:うわ!!行きたい!普通にみんなで自然と触れ合うイベント行きたいので、楽しみです!
有給取れるかな笑
本当に、イベントではありがとうございました!またよろしくお願いします!

七:ありがとうございました!

今後各地でこう言うイベントが生まれればなって思います。
その時は村長を筆頭に駆けつけます。
こう言う感じで地元でイベントを主体的にやってくれるのってワクワクしますよね!
それではまた次回!

interviewee:西山七海(@nanatreeeeee_11)

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