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ブラ・ハジの Beans Brothers通信 VOL.284 jamaicaの巻き

★2週間ほど 日本を離れておりました。
行き先は ニューヨーク そして ジャマイカ。

NYCでは 友人の結婚式に参加しました。

欧米式のパーティーは華やかでした。

★マイアミを経由して ジャマイカ キングストン入り。

山側がuptown 海側が downtown 。

滞在はアップタウン、

昼間は大丈夫だが 夜は 1人歩き 危険。

ダウンタウンは 昼間でも ひとり

 は 道と空気を選ぶ必要あり。

アップタウンで買い物しつつ ガイドを 見つけ

ダウンタウン

トレンチタウン

ゲットーへ。

たまり場 で ラスタマン達に 遊んでもらう。

夜は ダンス。そう サウンドシステムだ。

店の中や外、ストリート、山の中 様々な場所で 轟音が響く。

盛り上がるパーティーは朝5時まで!

いわゆるレゲエミュージックから

色々なダンス音楽が DJの軽快な 喋り を挟みながら展開。

そんな 宴が 毎晩 。

アップタウンの ブンブンプレイス に 行くと

ミュージシャン達が 集い はじめ

やがて 生音のリハーサルが はじまった。

その ビートの中で

ケテ と いうジャマイカンドラムを 習いました。

太鼓を 触りながら 穏やか な 呼吸と 気持ち に なりました。
YAH MAN

★ジャマイカ キングストン。 宿の隣りが 教会でした。

短パン サンダルから 正装に 着替え
ジャパニーズスタイルの 一礼を
して 教会の中へ。

パトワ語の説法は 所々 あれでしたが
なんとなく わかりました。

歌を唄う時の リズムは 2種類

12/8の スローバラッド か

レゲエ。

そう ジャマイカは チャーチも
あのビートなのだ。

演奏は ビアノと 沢山のおばちゃんによる タンバリン。

あなた も 懺悔しなさいと 導かれ

神様の 前に ひざまずき
神父さんの 手が 僕の肩に
おかれると

涙が とまらなく なりました。

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