ひらめきには賞味期限がある
( ※「ミラハタ」とは、未来に伝えたい働き方を発信するプロジェクトの略。兵庫県で、会員制レンタルオフィス・コワーキングスペースを運営する中で出会った「起業家・フリーランス・独立事業者の新しい働き方」や、「ビジネス全般に関する」情報を発信していきます。)
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みんながアイディアを持っている。
アイディアは不死身だ。
アイディアは永遠だ。
一方、ひらめきは永遠に持続できるものではない。
果物や牛乳のように賞味期限がある。
何かしたいことがあれば、今しなければいけない。
しばらく放っておいて二ヵ月後に取りかかるというわけにはいかない。
「後でやる」とは言えない。
「後で」ではそんなにやる気満々でもないだろう。
もし金曜日にひらめいたら、土日を返上してプロジェクトに専念するのだ。
インスパイアされている間は二四時間で二週間分の仕事ができるものだ。
そういう意味ではひらめきはタイムマシンだ。
ひらめきとは不思議なものだ。
生産性を高め、やる気をあおる。
だが、待っていてはくれない。
ひらめきとは「今」のものだ。
もし、虜にされたなら、逆に仕事に専念することだ。
■ まとめ
ビジネスをする上で、お金がないことが問題ではないアイデアが無いことが問題である、そういう格言がある。
ビジネスの大きな方向性も心の底からワクワクすることしか、成果はでないし、そのビジネスは大成しない。
人のワクワクの連鎖が組織を大きくし、そこから生み出される商品・サービスが社会に伝染し影響力が大きくなり、お金がそこに流通するのは世の中の原理原則だと思います。
日々の仕事も、お金の為にするのではなく、いまやろうとしている事が本当に自分の心がワクワクする事か再度意識してみよう。
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