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「売れない理由」は「売れる法則」を知らなかっただけ

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「売れない理由」は「売れる法則」を知らなかっただけ。

という言葉を聞いたとしたら、あなたはどう思われるだろうか?

だが、これは明白な事実である。

泳ぐためには「泳ぐ方法」、運転するためには「運転する方法」、英語をしゃべるためには「英会話の方法」を知らなければならないように、「商品を売る」ためには、「売れる法則」を知らなければならないのだ。

では、「売れる法則」をどうやって見つけるのかといえば、方法はひとつしかない。

今、あなたがたの目の前にある「ヒット商品」を分析し、そこから「売れるヒント」を得る。それ以外の方法などないだろう。

「実際に売れているヒット商品」こそが、時代の空気を反映しつつ、多くの人々のニーズが「商品化」されたものであり、「実際に売れている」以上に確実なものなどないからである。

過去〜現代にいたるまで、大学教授やコンサルタントなどによって、さまざまなところで論じられてきた「マーケティング理論(売れる理論)」の中で、今の時代にマッチしているエッセンスを抜き出しカスタマイズする必要がある。


過去のヒット商品を分析してみよう。

・後発のウィンドウズがマックよりシェアを伸ばした方法とは?
・レクサスで高級車市場に打って出たトヨタの戦略とは?
・携帯音楽プレーヤーの市場を席巻したiPodの戦略とは?
・1000円カットで大成功したQBハウスの戦略とは?

ほかにも、ユニクロ、黒烏龍茶、リナックス、NTTドコモ、東京ガス、ライフカード、マツモトキヨシ、ニンテンドーDS、人材ビジネス、ヘアコンタクト、ファブリーズ、アマゾン、ミクシィ、ビリーズブートキャンプ、ヘルシア緑茶、ケータイ小説、劇団四季、ポッキー、メガマック、トイザらス、YouTube、男前豆腐、エヴァンゲリオン、ワンセグ携帯、千の風になって……など、100以上ものヒット商品を詳細に分析し、見えてくる法則があるはずです。

この「売れる」の法則」を知って実行することで、あなたの会社の商品は、今の何倍もの売れる可能性を秘めていることに、気がつかれるでしょう。

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■ まとめ

起業する際に自分が販売する商品・サービスを作る際に、感覚でつくっている人が多いですがしっかりした原理原則があります。

過去のヒット商品・サービスを分析することで、すでに商品を持っている方もブラッシュアップしさらに売れるものにするヒントがたくさん隠されているはずです。


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