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Oxford留学記

9/8
午前中に家庭教師。時間を合わせるのがかなり難しい、後シンプル時間がない。いくつか、来年夏のためにインターンの申し込み。結局日本にある外資系にしか申し込んでいない、どこで働きたいんだろうかなどと考えながらクッキーを3枚食べた。砂糖ばっかなのに。まあいいや。

 日焼け止め塗って外出、読まないといけない本、The Audit of Warを片手にOlive cafe。いつもどおり。もはやここ以外のとこ知らない。もっと探索するべきなんだろうけど、たったいっぱいのコーヒーで無限に時間を過ごせるこの雰囲気があまりにも良すぎて。
 2人組の高校生ぐらいの女の子たちが「friends zoneすぎてつらみ」みたいなはなしをしているのを小耳に挟みながらクロワッサンとアイスのアメリカンを注文。次回はあったかいカプチーノかなんかにして、クロワッサンをつけて食べるやり方をしてみたいと思いながら口に頬張るクロワッサン。
 
 Blitish Politicsのクラス、Atlee政権についてが今週のトピックでそもそもその政権自体を知らないからそれを調べることから始めた。
 1945-1951年の政権で、第二次世界大戦終戦直後の政権らしく、Labor Partyとして初めて指揮を握る政権となったそう。”welfare state”がメインの政策らしい。社会の不平等、特に雇用において?重点的に取り組んでいたっぽい。本少し読み始めてみたが、まーーーむずい。古い本だからか、イギリスの本だからか分からんが、使う言葉といい言い回しといい、やけに難解。気づいたら女の子たちはいなくなり、ガヤガヤとインド系のご家族がご来店。お店の雰囲気が一気に明るくなったと同時に、もうすでに夜ご飯の時間が近づいてきていることに気づく。昨日作ったカレーが私を待っている。主食がないから、パンか何か買おうかしらと思いにふけながら集中力が切れてきたことに気づいたので帰宅する。ALDI(家から少し離れたとこにある安いgrocery store)に帰りに寄ろうかな。

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