「安楽死はあったほうがいいんだろうな。」 jkの私は授業を受けながらそう思っていた いくつか時が経って、 安楽死ってあったらやばくね？？？？？ と、不安感を時折感じるようになってきた。 20XX年。安楽死が認められて5年が経った。 私は72歳。娘も孫もいる。旦那は死んだ。 貯金はもうほとんどない。 ある日、道を歩いているとき、段差も何もないところで転んでしまった。 足が不自由になった。もう1人で生活はできない。 娘家族にお世話になることになった。物理的にも、金銭的にも
私は自己開示ができない。 というか、自分のことを知られることが嫌みたい。 小さい頃、外に行くとずっとお腹が痛かった。けれど、親にトイレに行きたいと言えなかった。 他には、勉強している姿を見られて「ああ勉強しているな」と思われるのが嫌だった。だからベットでこっそり勉強をしていた。 今でも「何食べたい？」と聞かれて「ラーメン」と答えるだけで涙が出てきてしまう。 なぜ、こんなに自己開示ができないんだろうか。 わかっているのに、できない。涙が出てしまう。 本音を言おうとすると涙
いつものルートを犬と散歩していると 「ワン！！！！！！！」 急に吠えた。 私もそれにびっくりして少し吠えてしまった。 何に向かって吠えたのか犬の顔を覗ってみると、 🌼🌼🌼 花を見ていた。 昨日は咲いていなかった花だった。 ええええええ 叙情的すぎん？？？？？
