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東京輪舞 大阪楽

私、東京楽の日に個人的には千穐楽です、って散々言ってたのに…
(本当 当初そのつもりだったんです)

東京輪舞 大阪公演最終日、森ノ宮ピロティホールというところへ初めて行ってきました。

なぜならば、、、
やっぱりもう一度観たかったから。

今日行かなければ、もしかしたら私一生後悔するのではないかしら?と思って、元々遠征しないことで遠征費分を東京公演のチケットに充てたから、交通費がまったくのバジェット外なんだけど、やっぱりもう一度観たいと思った。
だから早めにチケットだけ確保して、ずーーーっと眺めてた。

長らく腰痛めてて階段多そうなピロティホールの入口にもひよってもいた。

でも、シンプルに「推しは推せる時に推せ。」ですからね!

前の日の夕方にはやっぱり行こうと決心、そして二度と観れない舞台になるかもしれないんだからと改めて心に言い聞かせ観劇させてもらいました。

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そんなこんなで、東京PARCO劇場で6公演と今日の大阪楽の公演で計7回観せてもらえた「東京輪舞」という舞台。

20日ぶり?かな

雑踏を人の波の隙間見つけながら出かける渋谷駅とは違う、大阪で観る「東京輪舞」

新幹線で新大阪に着いてJRを乗り継ぎ、お天気がめちゃくちゃいい森ノ宮駅へ到着。

大阪城、前にもJUMPちゃんの京セラ前に独りで散策したことがあったけど(確か 京橋駅の方から) 葉桜求めて公園に立ち寄って、遠くに見える大阪城を撮影してみたりしてね

麗らかな気持ちになりながら、ピロティホールを目指しました。すぐでした。

始まる前のワクワク感。何度経験しても良いですね。

たるそーなマカナさんが見えて、しばらくすると客席でカイトがどこから出てくるかってみんながキョロキョロするから、そのキョロキョロしてる人たちのことをついつい見てしまう、、、私(笑)

この日は座った座席の前方を歩いていくカイトさん見送りました。

ここは”東京”。

東京輪舞 始まります。


ちょっと久しぶりで懐かしさと、あのテンポの良い会話劇と、やっぱり哀愁あるストーリーだったんだけど…
今日は後半を観ていて分かったんだ。

あ、私「満足」したくて今日ここまで足を運んだんだって。

流れるように変わる場面転換を見て、あーもうここまでお話が進んでしまったかと寂しくなりつつ、後半になると観てる側もまあまあ疲労してますからね。

心地よい疲労感って大事ですよね。

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カテコで清水くるみさん 髙木雄也くんの清々しい表情を観られたこと、パフォーマーさんが並んで顔を見せてくれること、あの瞬間が私は大好きです。

ご挨拶もしてくださって、くるみさんの演劇に興味をもって下さる人が増えるといいな(ニュアンス)が本当にその通りだと思いました。

演劇を観る楽しさは、生きてる人の頑張りを目の前で観ること。
その日の演者さんの波が見えるのも、私は好きだなって思っています。

そして、私の推しの髙木雄也さんは舞台の上の空気の中を意気揚々と泳ぐことができる人。

楽しかったな。東京輪舞。

「うん、満足」とマカナさんが言ったように、私も満足して清々しい気持ちで劇場を跡にしました。

帰りの新幹線のビールが美味しすぎたのは言うまでもない。

本当に「日々を楽しみましょう」

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こんな終わりみたいな文章書いておきながら、、、
まだ感想書くと思います。
あしからず。。。🐾

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