子育て中に英語学習をはじめてよかったこと
こんにちは、ペンです。乳幼児2人を育てています。
大人のやり直し英語を初めて約1ヶ月半ほど経ちました。
学習時間としては、1日2時間に満たないこともありますが、なんとか英語学習を継続することができています。
なぜ継続できたのか?と考えると、特に育児の乳幼児期と英語学習の親和性の高さも要因のひとつだと思いました。
1.子育て中はほぼ家にいるから
わたしの場合、児童館や通院など子どもの都合で出かけることはありますが、子供が産まれてからは自分の用事のために出かけることはほとんどできていません。
自分の学びや娯楽ために出かけたりすることはできませんが、子供が寝た時などふと隙間時間ができることはあるんですね。
そんなとき、以前は特に興味もないSNSなどをダラダラとネットサーフィンしてしまうばかりでした。
そんな日々を過ごしていると、わたし、今日何もインプットしていないな…と自己肯定感が下がっていきました。
しかし、隙間時間を全て英語学習にあてることで充足感が得られるようになりました。
日々英語学習をルーティン化してしまうともはや、やらないのが気持ち悪いくらいです。
わたしにとって英語学習は、隙間時間の使い方にちょうどいい存在でした。
2.子供が英語好きになった
子供は親がやっていることに、強い興味を持つ。
考えてみれば当たり前のことかもしれませんが、思わぬ副次的な効果でした。
子供が小学生になる前に、親である私は英語中級者以上になる。それがわたしの目標でした。
しかし、子供は「英語やりたい!」と自ら言いだしました。
まだ親は初心者だぞ?とちょっと思いました。
英語学習の適切な開始時期には諸説ありますよね。
ざっくりと調べると、
早すぎる英語教育は日本語も英語も中途半端になるよ派と、
赤ちゃんの時期こそ英語習得に適しているよ派
の2つの流派(?)があります。
育児書を読むとなんとなく前者の話を聞くことが多く、子供の母国語(日本語)が、ある程度確立してから英語を始めようかな?と思っていました。
しかし、子供はすでにひらがなやカタカナは読めていたので、母国語は最低限は身についた(?)のかもしれない。と思い直しました。
何事も興味を持つことは良いことではあるので、子供にはトド英語やぐんぐんニャー単語を見せています。
ほかにも、一緒に英語の本を読んだり、手作りの英単語帳を一緒に作ったりして日々英語を取り入れ始めることになりました。
えいごのじかんシリーズの絵本はオススメです。
今は、子供と一緒に学べるというのが育児中の英語学習の良さでもあると思いました。
3.育児日記を英語日記にすることができる
英語日記はネタがないと書きづらいこともあるかと思いますが、育児中はネタには事欠かないです。また、自分の語彙がまだ少ないということもあり、結論を先に、短くわかりやすい文章を作るように意識するようにもなりました。
いかがでしたでしょうか?
以上のことから、育児と英語学習は意外と親和性が高いのではないかと思いました。
今後も継続していこうと思います。
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