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視力回復に挑戦

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積極的使用で視力が回復するのではないか? 自力で視力回復に挑戦。
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2023年10月の記事一覧

視力回復に挑戦⑪42日目 手持ちの眼鏡で0.8→1.5見えるようになる。花火が鮮明に見える。

手持ちの眼鏡とコンタクトで0.8→1.5が見えるように。 視力回復に挑戦して42日目。晴れた日の朝、前から使っている両目で0.8見える眼鏡で、自宅の視力検査表で1.5まで見えた。それもかなりくっきり見えた。(眼鏡の度数は右-5.50、左-5.50) 同じ度数のコンタクトレンズも久しぶりにつけてみた。これも1.5まで見えた。コンタクトレンズは見えすぎて気持ち悪くなった。この度数のコンタクトレンズはもう付けられないと思った。 朝の視力が一番いい。特に晴れた日の朝は良く見える

視力回復に挑戦⑩32日目0.03→0.2が薄ら見えるようになる・「近視は治る」Dr.ジェイコブ・リバーマン②

32日目の状態 晴れた朝に家の視力検査表で測ると、0.2が薄ら見えるように。輪っかの空いてる部分が全部見えた。だいぶ霞んでるけど。今までは全く見えなかったから、やっぱり視力は上がってきてる。 裸眼生活で人の話が聞けるようになった。 視力回復に挑戦し始めて、32日目。視力とは関係ない別のことが気になっていた。眼鏡を外した時の自分と、眼鏡をかけている時の自分がなんだか違う。 元々私は多動傾向で、ゆっくりすること、リラックスすることがすごく苦手。人の話を腰を据えて聞くことが

視力回復に挑戦⑨「近視は治る」Dr.ジェイコブ・リバーマン著・自力で視力回復した検眼士

米国で28年前に出版された本。著者は眼鏡を外し自力で0.1→1.0に視力回復。 視力回復に挑戦して約1ヶ月。前より少し見えるようになってきたが、まだまだ霞んだ世界。本当に眼鏡無しなんて達成できるのか?やっぱり無謀な挑戦か〜と時々弱気になっていた。そんな時に、すごく勇気づけられる本に出会った。 1995年に米国で出版された「Take off your glasses and see」という本。日本語版が1999年に「近視は治る」というタイトルで出版されていた。 日本語版の

視力回復に挑戦⑧25日目・不同視の子供の左目0.8→1.0・太陽光が近視を抑制する

不同視の子供の経過 左目0.8、右目1.5の不同視の中学生の上の子。以前のnoteで書いた、見える方の目に眼帯をつけ、悪い方の目のみで過ごし始めて10日目。 家の視力検査表で左目0.8だったのが1.0まで見えるようになった。時計の針がはっきり見えるようになったと喜んでいた。 毎朝30分ほど眼帯をつけて過ごしたのみで、特に難しいことはしていない。見えない方の目を積極的に使うことでやはり回復を促すのかもしれない。 私は裸眼生活25日目 私は裸眼生活25日目。家の中はほぼ

視力回復に挑戦⑦2週間経過・視力0.03→0.1・トレーニングの内容の見直し・ガボールパッチ 

現在の状態 家の視力検査表で裸眼視力が両目0.03→0.1、手持ちの眼鏡で0.8→1.2が見えるように。毎日家の窓から見える大きな看板の字がぼやけていたのが、はっきり見えるようになった。 トレーニング内容の見直し。方向遠近トレーニングは外すことに。 紙を使った15点視の方向遠近トレーニングは1日12回という設定だったが、時間がかかるし退屈で(笑)、1日2,3回しかできなかった。 また、目に負担がかかりすぎる感覚があり、目を激しく動かす眼トレは危ないという眼科医からの警