見出し画像

子ども第三の居場所。

私の両親は精神疾患があり、職がなく障害年金で暮らしています。小さい頃から、児相にお世話になったこともあります。
そこで紹介されたのが、「子ども第三の居場所」
分からない人はとりあえずこのページを見て欲しい。日本財団のウェブなので安全です。

夕方から20時半頃まで預かってくれて、送迎付きで、夜ご飯も出て、お風呂にも入れて、勉強も教えてくれて、最高な居場所。
私はここを11歳頃から利用している。
これは場所によるが、私の利用しているところのスタッフはみんな若い人ばかりで親しみやすい。
なにかあればすぐスタッフさんに相談している。
私の行ってるところは、みんな元気いっぱいで。たまに騒ぎすぎて、スタッフの人に怒られることもある…笑
みんなでUNOしたり、ジェンガしたり。めっちゃ楽しい。
みんな同じような悩みを持ってるからか、学校の子よりここに来てる子達とは話しやすい。

ただ、まだ「子ども第三の居場所」はあまり認知されていなく、ここに来てる私の友達は放課後遊びに誘われても「塾だから」とか「歯医者だから」とかの理由で断っている。
私はみんなが堂々とこの場所に行ってることが言えるといいなぁって考える。
ちなみに、私の学校の友達にここのことを言ったら、意外と難なく分かってくれたみたい。
てことは、言えば意外とみんな分かってくれるってこと。
でも、ここの友達に話してみたら?って言ったら、「こんなところに来てるの恥ずかしくて言えない。可哀想って思われたくない。説明が難しい。」と言われた。実際私もこう思ってた。
確かに説明しにくい。どう言えばいいか分からない。だから、TVとか新聞とかでもっとここのことを扱ってほしい。認知度を高めたい。

ここまで見てくれた人へ。
是非友達とかにここのことを言ってみて欲しい。
また、今子育てに困ってる人が居たら1度、ここを頼ってほしい。
今「子ども第三の居場所」拠点は、199拠点(2024年1月末時点) ※開設準備拠点 51拠点、全250拠点ある。詳細は下記のURLを見てほしい。

他に分からないことがあったらコメ欄に書いてほしい。答えられることは答えます。

「子ども第三の居場所」が色んな人に知られますように。


利用者が偉そうなこと喋っちゃってすみません…笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?