どうしたら恋愛がうまくゆくのか
男性版
モテる秘訣の第一は相性です
例えば、自己主張の強いタイプは控えめで従順なタイプを好みます。
逆も真実なのですが。
男と女の関係は、基本は「+」「-」の組み合わせなのです。
ここを間違えるとひどい目にあいます。
だいたい男性の場合は、相手のルックスから入りますよね。
うほほほ、かわい子ちゃんばっかりじゃないか💕
などは定番です。
ということは、恋愛じゃなくセックスの方を考えている😅
そうはいっても、男の本能はそういうものですよ。
だから、女性から、「汚らわしいわね。獣よね」と毛嫌いされるのですが、これは最初から「発情モードに設定されている男」と「結婚、家庭作りを刷り込まれている女性」との違いであって、女性だって発情すれば男並みの獣になるのですが、最初はどうしても「女性特有のセーフティーネット」が作動してしまいます。
つまり、「男はセックスを望んでいるが、女性はロマンチックな恋愛にひかれてゆき、そこから家庭と子作りに向かう」はデフォルトなのです。早い話が、そもそも、男と女ではゴールが違う、ということなのです。
ただし、男は死ぬまで一定でも、女性は経験によって、いまだ乙女とか、もはや男とか、「やまとなでしこ七変化」といわれるように、いろいろ変化してゆきます。でも、基本は「家庭を守る」がデフォルトになっています。全ての生物に、ほぼ、共通ですが。
デフォルトの違いにより、男は「セックスを楽しめる美形」を女性は「安定した家庭を築ける財力」を求めるようになります。中イキなどによってセックスの快感を知らない限り「花(セックス)より団子(お金)がいい!」というわけで、無理にイケメンづくりに励んでいる男性にとっては厳しい話になります。
今風のイケメンがモテるのは経験値の低い女性か風俗系かと二分化されているんじゃないですかね。それかプラスマイナスの相性とか。でも、「端正な顔立ちの男性」がモテるのは年齢問わずですが、これは生まれつきの要素が強い。つまり、彼らは学生時代からモテ続けてきたわけで、「なんで、いまさら、モテ講義を受けなくちゃいけないのか」と思っているでしょうね。
おお、モテる秘訣のモテ男本、いっぱいありますね。
それだけ需要があるというわけですか。
でも、役に立っているのでしょうか?
だって、「一万人の女にモテた男が語るモテの秘訣」などと言ってもですね、テクニックでモテたわけじゃないでしょ。軽いタイプの女性たちを狙っただけかもですしね。
整形して美形になったとしても、そこは、「なんとなく匂いが違う」というのが女の直感ですからね。どうあがいても、ルックスに関して「素の美形」には負けるわけです。
例えばね、韓国でガチの若返り整形を受けてきた超リッチな三崎優太氏(青汁王子)はモテるのか?
確かに、肌はツルツルで綺麗な顔立ちですが、それとモテはつながらない。こなれた女性はビジュアルには興味を示さないのが普通だからです。
だからね、普通ルックスの男性はメイクや筋トレなどで「自分磨き」をするんじゃなくて、「素のぶつかり」で勝敗を決した方がね、あとあと、いいんじゃないでしょうか。最低なのは、会社の肩書や学歴でしょうね。会社を離れりゃ、何の役にもたたない。やはりね、素で勝てなきゃダメでしょう。
恋愛(お付き合い)の基本を書いておきます
対象は普通の勤め人です。
相手の話を傾聴する
話すより聴く。
社会におけるコミュの基本です。
でも、これでモテるわけではない。話好きが相手では良いでしょうが、寡黙な人が相手では間がもたない。
基本は、相手の話に耳を傾け、ポジティブな反応を示し、相手にとって話しやすい雰囲気を作り出す。そういう基本の話です。
安心感や居心地の良さを重視する
安心感
女性は男性よりも「安心、安全、安定」が好き。
明るい笑顔や愛想の良さは警戒心を解きます。これも「安心、安全、安定」につながる話です。
ときたま、クールでミステリアスな雰囲気をだして、これでナンパしょうとする変な奴がいますが、マジで変な奴です。
見た目を改善し自信をつける
身だしなみに気を使い、清潔感を保つことは基本中の基本です。
鼻毛処理はマストですが、爪、そして意外と気づいていないのが眉ですね。
いずれにしても、女性の視野は広いですからね、男が気づかないところもさらっと見えてしまう。
積極的に働きかける
何事であれ、自分から動かないと。
自分から行動を起こし、さりげなくアプローチしてみましょう。
女性はプライドが高いので、好きな気持ちがあっても素直に出してはこない。だからね、さりげなく近づいて様子をうかがうわけ。スパイでも、相手の懐に入ってゆくでしょう。これができないと・・・。
ウルトラ級の男性特化型裏ワザ
それはブサイクになることです。
「えっ、奇をてらっていない」と思われるかもしれませんが、隙のない、シャッキとしたイケメンとか美女とか、敷居が高く感じられて話しかけにくいじゃないですか。その逆を行くのですね。あえて、隙だらけで、やたらニコニコして、話かけやすい雰囲気をだすわけです。
これはマーケティング手法の一つなんですけどね、要するに、誰とでも仲良くなれるユルさをかもしだせば、「他人から紹介されて多くの顧客を獲得できる」という手法なのですね。
恋でもビジネスでも、一人より多くの人と親密になれるかなれないかによって天と地ほどの差がつくわけですからね。もちろん、クソみたいなプライドなどはドブにぽちゃんですよ。
二宮君ですけどね、これだけゆるゆるだと、(声をかけてもいいかな~)と思わないですか?
女性版
女性がモテる秘訣
これも相性が一番ですね。
一に相性、二に美貌ですかね。
相性を重視するのは、女性は男性よりわがままだからです。
だから、相性の悪い人と付き合うのはストレスがたまる。
それでも、簡単には分かれないですけどね。
そこが女性特有のなんというか、キレの悪さなのです。
相性はプラスマイナスでフィット!
丸顔と細い顔、強気と弱気、太いと細い。
だいたい正反対になりますので、自分が好きなルックスやタイプからは好かれやすい。ここはね、素直な感性のド直球でいいわけです。ただね、あまりレベルが違うとむつかしい。これはなんだってそうですけどね、つまり、なんであれ、高望みは地獄をみるということです。例え、今は良くても、いずれは・・・となります。
そこを理解できて、相手の負担にならない軽さと明るさがあれば、女性なら、なんとかなるものですよ。そうならない人は、鏡を見て、自滅してしまうタイプでしょうね。でも、美人じゃないのは、自分のせいじゃないですからね。それに美人で相手もハンサムだからって、幸せになれるとは限らないですしね。
「割れ鍋に綴じ蓋」という、まったくもってその通りということわざがあります。
破損した鍋にもそれ相応の蓋があること。 どんな人にも、それにふさわしい伴侶があることのたとえ。 また、両者が似通った者どうしであることのたとえ。
女性の恋愛の基本
自分を知り、大切にする
自分の趣味や価値観を重視する。ここを軽くみると、やがてキツくなる。
自分が求めていることを明確にしたい。
ただし、趣味が合うことで意気投合して、恋愛に発展することが多いものですが、それが結婚後も継続することは少ないかも。
ポジティブな姿勢を忘れない:
問題が生じたとしても、明るく前向きな態度でいる。悲しい風情は男を萎えさせる。泣いてすがってきても、泣き顔を見ると男は萎える。やはり、「女は太陽であって欲しい」というのが男の心情なのです。ま、万事において、明るく前向きになれるデキた人は少ない。
相手の話を真剣に聞く
相手の考えや感情を理解しようとすることで、信頼関係を築くことができます。女性同士の付き合い方では、そうでしょうけど、女性と男性が信頼関係を結ぶのはむつかしくないですか。それができる人は、必ず幸せになるでしょうけど。
感謝を伝える
小さなことでも、感謝の気持ちを表現することで、関係が深まります。確かに、感謝の気持ちは尊いですが、どこまで貫き通せるか。そこが問題ですね。これができる人は疑いなく幸せになれるでしょう。小さな感謝。とても大切です。
自立した関係を築く
お互いに依存しすぎない。
これも難しいんじゃないですか。
どうしても、男女問わず、いつの間にか依存し合ってますからね。ま、程度問題になります。「重い女」が嫌われるは定番です。
相手を変えようとしない
相手の良いところを見つけ、その人らしさを受け入れる。
そうする以外にない。
女性は男を変えようと考えがちですが、人は、ほぼ、一生、そのままですよ。ほとんど、変わらない。相手を変えようと考えた時点で、負け確定です。
星座による相性の基本形
ちょっと理想的にすぎる答えになってしまいましたね。
人の本質は簡単に変えられないですからね。
例えば、星座がそうですね。
星の力は割と強く、その支配から逃れられる人は少ないというのは、かなり正しい。
四つの星座枠がありますが、これらの相性はかなり的中します。
個別の星座の特性は他の記事で書いてゆきたいと思いますが、ここでは、「後々のことを考えたらお勧めしない星座の組み合わせ」とについて記してゆきますので、参考にしてください。要注意は、「相性の悪い組み合わせほど、正反対という関係から惹かれ合いやすい」ということです。ここは、怖いですよ。
相性の良い組み合わせ
①火と水
ギリシア時代から言われている好相性です。
火が男、水が女。
共に、フルフェロモン同士だから、あっちの方もベストマッチ。
難点は、共に金銭力が弱い・・・ということですかね。
②風と地
共に現実的で堅実な星です。
熱くはならないけど、それなりに・・・長続きする。
共に、ノンフェロモンなので、あっさりとした関係になりやすい。
長所は、共に金銭力が強いということです。
相性の悪い組み合わせ
①火と地
活発でぶっ飛びすぎる火と寡黙で地味(保守的)な地。
まるで天地のように、組み合わされない。
地が我慢している分、すぐに別れることはないけど、やがて火が地に裏切られて終わる。フルフェロモンとノンフェロモンの組み合わせは、どう考えても食い違いが生じる。
②地と水
これもフルフェロモンとノンフェロモンの組み合わせです。
お金でつながる以外の要素は考え難い、というほどにミスマッチカップル。
そもそもが地味すぎる地と派手な水は接点が少なすぎる。
③火と風
これもフルフェロモンとノンフェロモンの組み合わせ。
ホットで活動的な火とクールで冷静すぎる風は惹かれ合う要素が少なすぎる。微妙に感性が違うので、深い関係にはなりづらい。
こうしてみると、意外と良い相性が少ないですね。
男と女は星の数・・・などというの無知の極みです。
「袖振り合うも多生の縁」といいますね。
道を行くとき、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるという話です。本当かどうかは知らないですが。
袖触れ合う人は多いかもしれないけど、袖を絡ませる人は意外と少ない。
惹かれ合う組み合わせは、マックス25%。
あらゆる生物がそうですが、ベストカップルをつかむのは相当に難易度が高い!それが生物のデフォルトです。鮭が命がけで遡上するように、そのような難関が設けられていると考えておくのが基本です。
こうなれば、いいですけどね。
HPを公開しました!
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