【中古戦士KNG】第3話 いきなり大決戦‼️健一郎VS健二郎

小沢りん「健二郎、よく強い力を披露してくれた、俺が逃げるほどの強さだった。これで健一郎くんに勝てるはずだ‼️」
健二郎「小沢。まだ撃てるが」
小沢りん「え?嘘言ってるだろ?」

バアアアアン‼️

 りんくんは衝撃を受けた。

翌日
健二郎「昨日は調子に乗りすぎたな、いつもはこんな狂った調子じゃないはずなのに…とんでもないプログラムとか組んでないよな小沢?」
小沢りん「至って普通のレベル経験値強化プログラムだから以上な強さじゃないと思うんだけど。」
健二郎「ほんとか?」
小沢りん「本当だよ…信じろよ今の15を舐めるなよ。」
と言いながらおきた神社に着いた。
金魚ちゃん「ちょっと不安だなぁ小沢りんくんが殺されちゃったりしたら…」
小沢りん「大丈夫俺霊感あるし、」
金魚ちゃん「それを言うやつほど死亡フラグがたつんだお。」
小沢りん「いやこれはアニメじゃないし、」
健一郎「今日の獲物は誰かなー」

健一郎

健二郎「お前だアアアア‼️」

健一郎「健二郎くんいきなり荒れないでよゆっくり話そうか。」
健二郎「そんなことよりなんで人を殺すんだお前は?」
健一郎「え?俺命令されて殺しているんだけど?」
健二郎「命令?誰の命令?」
健一郎「火の魔物達の…」
火の魔物赤「おい言ったなお前…成仏させんぞ」
健一郎「あ…ちょ…」



健一郎「健二郎、今から1人づつ人間をここまで誘って来いそうしなければ…お前ごと成仏してやるそして死の町にしてやる」
健二郎「ヤバい取り憑かれてるぞ!!」
小沢りん「健二郎あれをやれ。」

健二郎「エクストリームダークビーム」


健一郎「待って…やめてちょっとあっ…」
健二郎「もう1発」
健一郎「健二郎悪かった…もう二度としないから…」
健二郎「謝っても無駄だ。俺にあんなことやこんなことしやがって…」
健一郎「女装はさせないし殺したりしないから許してよ‼️」
健二郎「わかったそこまで謝るなら許してやるその代わり、このゲーム機の中にずっと居ろよ」
健一郎「はい…」
健一郎はゲーム機に入った
金魚ちゃん「意外と早く説得できたじゃん」
健二郎「どうやら俺の攻撃怯んだようだな」
小沢りん「それよりさ…壊れた所直そうよ…鳥居が無くなってるし。」
健二郎「……お前が直せよ」 
小沢りん「………わかったよ…」

しばらく時間が経ち…

小沢りん「健二郎ボンド持って来て」
健二郎「はい」
小沢りん「まあこれで直っただろう。」
金魚ちゃん「んーなんか…図工で作った感がありすぎだお」
小沢りん「ここにいる市民は判断が甘いからさすがにバレないでしょ。」
金魚ちゃん「…うーん。」

小沢りんくんの家に戻った。
金魚ちゃん「そろそろきんたんの部屋が欲しいなあ…鬼村の野郎め…」
小沢りん「もう鬼村先生は金魚ちゃん家居ないのでは?」
金魚ちゃん「もしずっといたら困るお…」
小沢りん「安心しろとっくに鬼村先生は居ないはずだから…」
窓を見ると鬼村先生がいた。

金魚ちゃん「やっぱり安心出来ないじゃあああん(泣)」


小沢りん「金魚ちゃん‼️泣かせるつもりは無いから!!」
金魚ちゃん「やっぱり安心出来ねーお(泣)」
小沢りん「こうなったら戦うしかない‼️」
健二郎「今度こそ鬼村に勝つぞ」
鬼村先生「見つけましたよ…りんくん。なんで転校したんですか?我が母校に帰って来やがれ!!」
健二郎「エクストリームダークビーム!!」
鬼村先生「うわあああああああ」
小沢りん「やった倒した‼️」

小沢りんのスマホが鳴ってる
小沢りん「電話か」
小沢りん「もしもし…」
イタズラ電話だった。
小沢りん「なんだよ(怒)」
また小沢りんのスマホが鳴ってる
小沢りん「今度は何?」
砂嵐音が鳴った
小沢りん「?故障?」
テレビも砂嵐になった
小沢りん「どういう事だ?」
金魚ちゃん「炊飯器も動かないね…」
小沢りん「え?停電と同じ状況か?」
金魚ちゃん「おそらくね」
健二郎「小沢‼️金魚!!大変だゲームにいた生物や架空の人物が現実に出てきてこの世が大変なことになってる!!」
金魚ちゃん「まじ?」

第3話キャラクター紹介

健一郎

健二郎くんの兄で人を騙すのが好きな忍者の格好した少年。何故か妖怪が寄りやすい。女装がするのが大好きらしいが誰も見てくれない。よく人を殺しているらしいが実は妖怪に取り憑かれてやっている行為なので、自覚はないらしい。



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