よちよちある記#213『季節のうつろい』
暑さも和らいで
過ごしやすくなったね〜
という方もいる
朝の涼しさ(肌寒さ)に
あの暑さへの恋しさが増すな〜
っていう自分がいる
虫が少なかったなぁ
って夏を振り返る
ケムシもカマキリもバッタもハチも
いつもならもっと身近に
頻繁に見かけると思うけど…
エサになる虫が少ない中で
クモばかりはご自慢の巣を大きく広げ
大きく肥えたジョロウグモが
産卵のために栄養を蓄えてる
次世代につなぐ生命の輪
ここにもまた生命の営みがある
日中の日差しはまだ暖かさを感じ
体を動かせば汗をかくけど
朝夕の肌寒さはちょっとツラい
朝の目覚めも明らかに遅くなって
貴重な朝の時間が少なくなってる…
体調の変化はきっとこの子にも…
可愛らしいみつばちの子
元氣に飛び回ることなく
地面に立ち止まったまま
触っても動かず飛び立たず
彼女たちもまた
次世代に向けての営みが
無事にできただろうか
大自然の中で営まれる
生命の輪 生命の循環
環境のせいにせず
置かれた場所で努力する
全力を出し尽くし
結果が出るまでやる
良い結果なら続けて
悪い結果なら別のものへ
小さな生き物たちから教わる
全力で生きてる生命の輝き
あぁ素晴らしいな
彼ら彼女らに負けてらんねーぞ
勝ち負けじゃないけど
今日はどんな景色に出会うだろう
今日もいい1日✨
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