よちよちある記#199『ひよ子』

先日のランテで
ご飯食べたあとのデザートにって
サービスでもらった
おみやげの『ひよ子』

みなさん
どうやって食べますか？
頭から？お尻から？

たい焼きをはじめ
こうしたかわいい
生き物たちを模した
食べ物の食べ方って
ちょっとした論争？が
生まれますな

　
さぁどっちから食べる？
自分がどうやって食べてるか
思い浮かべながら
続きをどうぞ　

食べるときに
お相手さんから
「どっちから食べる？」
なんて話されると
考えちゃって悩むけど…

普段はたぶんあまり意識せずに
頭の方から食べてる氣がする
それは小さいときから
ほぼ変わらないような氣がする

頭から食べるなんて残酷〜
お尻から食べる方がいい
って話も聞くけど

でもさ
所詮まるまるっと食べてんじゃん！
って話なんだけども

お尻から派の人は
大抵「可哀想だから…」がその理由
頭から派の人は
「結局食べるんだから変わらない！」
がその理由
こんな感じでしょう

　
で
この『ひよ子』で思い出した
強烈な思い出
ものすごーく斬新でびっくらこいた
頭からでもお尻からでもない

それは
1.まず包装紙をあける
2.片方の手の上にひっくり返しに乗せる
3.底面の皮をくるりとめくり取り
4.手のひらにひっくり返す
5.中身の餡が手のひらに落ちる
6.中身の餡だけひと口でぱくり
7.最後に手のひらの上にある
全体の皮をぱくりと食べておしまい

この食べ方を見せられて
頭から？お尻から？なんていう論争は
まったく通用しなくて衝撃的すぎた…

頭からでもない
お尻からでもない
強いて言うなら
…内臓から？？笑

みなさんもお試しあれ
っていう定番の文句は使えない
だって自分でもやらないしさ

　
あの彼女は元氣にしてるかなぁ？
『ひよ子』を見ると思い出す
衝撃的な食べ方とあの彼女

　
こだわりの食べ方とか飲み方とか
きっと自分の常識と
他人の常識が合致せずに
えぇ〜〜〜〜〜っ！！！！！
ってことは沢山あるんだろうな
自分の常識が他人の非常識で
他人の常識が自分の非常識

世界が広がるってことは
未知なるものに触れたとき

まだまだ小さくまとまらず
風呂敷を広げていこう

『ひよ子』からはじまり
こんな着地をするとは…驚

今日もいい1日✨