他人が気になる病気、精神病は甘えじゃない

僕は生まれつき他人に過敏でした。

考えすぎだ、気にするな。って言われてもそれができない。

常に他人の顔を伺う人生を送ってきました。

先生からは他人を思いやればストレスは減るっと言われ、他人優先な行動しました。

でも結局自分がすり減るだけで、他人がいい気になるだけで自分は散々な目の合う。

友達だって思ってたやつにも、卒業後はあっさり切り捨てられました。

今も、優しい他人であっても他人に干渉しすぎだし、自分をグイグイ押し付けてくる人、他人の表面だけ理解したつもりで陰口を言う人。

そんな人たちのせいで、苦しんでいる。

管理者に相談しても自分でどうにかしろでした

そうして限界きて休んでも、どうせサボってるって言われるだけだ。

それがますます自分を追い詰め首を絞めて行く。


図太い人が羨ましい、人を平気で傷つける人が羨ましい

それらは僕が持っていなかったもの。

常に平常が崩れるのを恐れて、自分をすり減らすことしかできない自分を不甲斐なく思う。

早く社会の地獄から解放されたい。
そんなあり得ないことを常に願って生きている僕でした



次回、他人が気になる精神病でもできるビジネスについて

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