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SleeFiのβテストについて

はじめに

SleeFiのβテストに参加される方に向けた記事です。

ベータテストとは、開発中のソフトウェアやネットサービスの発売(あるいは正式公開)直前の版をユーザに提供し、実際に使用してもらって性能機能使い勝手などを評価してもらうテスト。その際使用される製品をベータ版という。

IT用語辞典 e-Wards

アプリはアルファテストが終わっていて、大まかな不具合が取り除かれていて、ほぼ正常に動く状態になっているかと思います。
それでもみなさんに使ってもらって初めて見つかる不具合が出てきます。ベータテストに選ばれた方は色々な使い方をして不具合を見つけるのが使命です。

テストの案内

実際のテストのやり方については運営の方より、連絡があるかと思います。詳細を待ちましょう。

不具合の見つけ方

意地悪(イレギュラー)な使い方をすると不具合が見つかる場合が多いです。例えば下記のような感じです。

  • 他アプリと同時に使う

  • 別アカウントでログインする

  • アプリを再インストールする

  • 複数端末、古めの端末で使用

  • スタートとストップを繰り返す

  • キャッシュクリア、端末データの削除をする

  • 計測中にアプリを落とす、電源を落とす

  • タイムゾーン、時刻を手動で変えてみる

  • バックグラウンドへの移動、復帰をする

  • 入力できなそうな文字を入れてみる

  • ヘルスケアアプリの権限を外したり、付けたりする

  • ウェアラブルデバイスとの連携

  • ボタンを同時に押す、連打する、長押しする

普通に使うのではなく、みんながあまりしなそうな操作をするのがコツです。

不具合の報告方法

スマホのスクリーンショットの提出方法や不具合の報告方法はこちらも案内があるかと思います。

バグ報告のテンプレがない場合は下記の情報があると開発者は不具合の原因を追いやすいかと思います。

[1.不具合の概要]
「エラーについて」だけではなく、「こうしたら、XXXというエラーが発生」と書くと良い。

[2.不具合の詳細]

[3.再現手順]

[4.端末の情報]
アプリのバージョン、iPhoneSE2 iOS15.5 など

[5.発生時間]

おわりに

βテスト楽しみですね。みなさんでおかしなところや使い勝手をチェックしていただいて開発者の方に有意義な優しいフィードバックを送ることで最高のアプリにする貢献をしていきましょう。

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