見出し画像

私の知らないあなたが怖い(20230729)

本日、ようやくアイコンを設定しました。

名は体を表す。良いアイコンだけどしかしどこかしっくりこないからまた納得のできる形に変更する可能性は大いにある。

君は水浸しの三色団子を食べたことがあるか(君たちはどう生きるか)。水を張ったコップに突っ込んだ刹那、団子の表面の何か油分のようなものが水面に浮く気持ち悪さ、あれが忘れられない。走馬灯に出てきたらイヤだな。団子は撮影後食べたが、普通に美味かった。スーパーで三本入りで100円の団子。



お昼に冷凍のきのこパスタを食べた。少ないかと思ったけど丁度の量だった。


ある程度の量が汲めるコップを求めていたが、家を探したら出てきた。ステンレス製の魔法瓶構造みたいなツラしているけどめちゃくちゃ外側が結露して、氷もすぐに溶けるコップが。あと飲み口にやけにエッジがかかっていて、口をつける度にそれを意識させられて疲れる。なんなんだ、何者なんだ貴様は。

休日はずっと水を飲むけど平日は本当に、2時間に一度、一口しか水を飲まないのでおそらく水分不足が極まっていると思う。なんとなく、業務時間に水を飲むことが無断で休憩をとっていることと同義に感じられて、忍びなくてできないのだ。2時間に一度ある休み時間だけを頼りにしている。イヤだな、熱中症になったら。




永田さんの日記にまつわるnote編集部のインタビュー記事を読んだ。私は彼の日記の定期購読のメンバーシップに加入していないが、YouTubeのチャンネルや記事である程度知っているから気になった。

Twitterで書きづらいことが書ける、という点で激しく首を振って共感した。Twitterってどうしても意味のないことばかり投稿してしまう。ちゃんと考えたこととか悩んだことは書けなくて、本当にバカバカしい失敗話やしょうもない思いつきはポンポン投稿できる。ピエロなんですよね、Twitterに見せる顔って。インターネットのピエロ。それはそうと、私は日記を習慣づけてから、ツイートをぜんぜんしなくなった。日記に書くから良いやって思っちゃう。


それとずっと気になっているのが「・」の存在。恐山さんの日記を読んでいて、良いよなあ、と思うことがしばしばある。箇条書きの形式が読みやすくてスタイリッシュですごく良い。私もそうしたいとずっと思っているが、真似しても良いのだろうか…という迷いが消えない。でもいろんな人の日記を読んでいると同じように箇条書きで書かれている方が意外と多くいるから、別に真似したって良いのかもしれない。良い技術は見て盗めってみんな言ってるし。


「近しい人の日記を読みたい」という発言に驚いた。すごい。
私は、もし身近な人が日記を書いていてもきっと読めないと思う。怖いから。相手との距離が近ければ近いほど、知るのが怖い。もし他人の考えていることが全部読めるなら読みたいか?という問いかけに反射で拒否してしまうほど。それは知っている人の知らない部分を認めることへの恐怖でできていて、そういう他人との隙間を埋めていく工程が上手くやれないから、友達作りをはじめとする人付き合いが下手なのだということはわかっている。全部織り込み済みだ。私だって好きな人間のことは理解していきたいが、どうしても、普段のその人のプレーンな部分を知っているだけあって、等身大の人間的な感情を発掘することが気持ち悪いほどに怖いのだ。逆に、近しい人に自分のことを全部知られること、それに準ずるこの日記を読まれることだって同じくらいに恐れている。

だから、素直に知人の日記を読みたいと言える永田さんという人間の素敵さに脱帽した。ふぁんふぁんハニーランド、気になってきた。


昨日の夕方から右のこめかみの皮下に何かできている。今日の晩、ご飯を食べていてピシピシとした痛みが走っていた。痛い。なんだろう。どれくらいで治るんだろう。何科の病院に行けば良いんだろう。なんにもわからない。

ちょっと眩暈がする。もう寝よう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?