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終わっている田舎(20240223)

22時に日記を書き始めようとしたのに、座ったまま気絶寝をしてもう3時だ。
金曜の夜っていつもこれだ。早く寝てゆっくり7時間くらい休めれば良いのに、絶対にうまくいかない。




今日はいくらなんでも突然寒くしすぎだと思う。今ってもう春だと思ってたしそろそろ旬かな、と思って森山直太朗のさくら独唱とか聴き始めた矢先、この寒波。冬やるの初めてか。いい加減にしてくれ。iPadの充電も進まなくて困っている。




昨日のツイートだけど、やっぱりこれだと思う。

ここ数日は朝に聴く音楽のデッキがうまく組めているからかそれともただのバイオリズムの影響か、仕事中の精神状態が整っている。どっちだ。今朝は小山田さんのツイキャスを聴いたからか。朝活の時間の使い方もあるのかもしれない。ここ最近は、描きかけの絵がそこそこ良い状態まで持っていけていているので苦しまずに済んでいる。というか、詰まっている絵は放置しておけば未来の自分が解決してくれることがわかってきた。例えば。




このラフ。アコーディオンの蛇腹の構造がわからず放置していたのだけど、




今朝触ったらなんか描けてしまった。…描けているか?

当時資料をうまく集められなかったこととかもあるのかな。



自分の絵、特にギターの絵の質感の出せていなさを反省している。もっと構造を詰めて描くべきである。弦の太さの手触り、ボディを叩いたらトン、と中が空洞である音が想像できるか?今の絵の状態ではまるでできない。もっと存在が現れるように描かなくてはな…。



今日は会社付近で何かしらの事件が起きていたようでパトカー救急車消防車が集まっていたり、友達の家の庭に不法侵入覗き魔が出たという情報を聞いたり、川にクソデカいゴミを投げ捨てる人間を目撃したりと、不穏なことが続いていた。怖すぎ。こんなんじゃ日が沈んだ後に気軽に散歩にも行けない。治安の良さだけが取り柄の田舎なのに、それすら失われては終わりだ。
私は、終わっている田舎に済んでいるのかもしれない。

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