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譲らない(20240117)

仕事を終えた帰り道、ちょっと厄介なジ…おじいさんとエンカウントした。起こったことを簡潔にまとめると、車がすれ違えないほど細い路地の曲がり角でおじいさんの車と出くわした。こちらの方が後続の車もいるというのに、なぜかおじいさんは「どけ」というジェスチャーを送ってきたのだ。あれ絶対私動かなくて良かったのにな。黙って従ってしまったことが悔しい。私も何かしらのハンドサインを送り返して戦うべきであった。そうすればきっと今頃なにかが変わっていたのだろう。

悔しさと同時に、同じ量の嬉しさもなぜか込み上げてきた。ヤバいジジイとエンカウントするということが自分の人生に少ないからだ。普段聴くネットラジオのパーソナリティたちにはいつも同情と羨望を向けていたので、それが己の身に降りかかったというイベントは、腹も立つがなかなかどうして気持ちが高揚している。これを記録していって「ヤバい老人コレクション」を作っていこうかな。なんだかんだ日記のネタにもなったし、むしろ得ばかりだ。ありがとう、おじいさん。そういえばおじいさんと連呼しているが、多分そんなに年寄りでもなかったと思う。



リングフィット。



モンフィ一を聴きながらやっているが、どの回も声を出して笑ってしまう。ここ数日は朝活の時も流していて、今朝聴いた回が面白すぎて、仕事中も思い出し笑いをして肩を震わせていた。




この回。





ずっとずっと待ち続けていたアルバムが届いた。

諸々のCDを取り込んでウォークマンに同期する作業をしていたらすっかり遅い時間になってしまったのでまだしっかり聴けていない。


詳しい感想はまた後日にする


アルバムとライブDVDの両方を購入し、応募者全員に直筆サイン入りポストカードが手に入るキャンペーンにも応募した。ずっと言っているが、応募者全員に直筆サインは普通手に入らないのでみんなもっと騒いだ方がいい。

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