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そんな(20240530)

喉が痛すぎる!!!!!!



朝起きても風邪の状態は全く良くならず、喉の痛みのみなら問題なく働けるので仕事に行きました。

あと朝活の時間にプロクリでそこそこ自分に合った線画ブラシを作れたのでよかった。これだけです。今日あったよかったこと。



咳もでる。昼過ぎになると全身が痛み始め、若干の熱も覚えた。でもなんとか働くことはできるのでそのまま仕事をした。


13時半ごろになると本格的に体の痛みが苦しくなり、15時の休み時間で早退するぞ、と決めた。



だけど早退できなかった。己の身体の不調で突然早退を告げるための勇気が全く湧いてこなかったから。「しんどいので帰ります!」という行動に相手に何かしらの不信感を抱かせて軽んじられてしまったら、この苦しさが否定された気持ちになるのではないかという不安が私に早退を選ばせてくれなかった。私ってそういうところあるよな。誰になんと言われようがこちらの気持ちを否定することなど誰にもできやしないというのに。ばかだなあ。あと会社の人たちを疑いすぎている。失礼だと思う。



へとへとに疲れて感傷的になっていたせいで、ちょっとしたことを思い出して泣けてきたりしていた。あと体が本当に痛くてずっとぜえぜえと荒い呼吸を繰り返していた。よく頑張った…強い子だ。だけど絶対早く帰るべきだった。心が弱い子だ。

それでもなんとなく、限界まで消費したほうが熱も上がって一撃で風邪を治せるのではないかという希望があった。私に風邪をうつした兄弟は熱が上がらないのに全然治らなくて辛いと言っていたから。私は上手くやれるのではないかという期待を抱いて帰路についた。



ドラッグストアによってINゼリーを2つと風邪薬を買って帰った。



帰ってから家に入るやいなや体温を測定した。37,5度はあるのではと思っていたのに、37度だった。

は!?!???び、微熱じゃねえか!!!!!こんなに頑張って、身体もアチアチなのに!?!!!!




チクショー!!






こんなにも全身隈なく痛むというのに、それを数値化した場合37度の微熱程度にしか値しないと、体温計に私の気持ちを軽んじられた気持ちである。ぶっ壊れてるのかもな。
37度?そんなわけない、私が今日どれだけ辛い労働をこなしてきたのか、安物の体温計風情のお前に、私の苦しみなど、理解できまい。





はあ、はあ、




少し感情的になりすぎた。すまんな。こんなにも…ヘロヘロなもんで🫵🥴🫱






こんなひどい日記を真顔で書くくらいだ。平熱では到底書けるものではない。noteの方が体温計よりも正確に私の熱を体現しているに違いない。やはり素晴らしいメディアプラットフォームだ。これからも毎日日記を続けていこうかしら。はあ…。




仕方がないのでボロボロの身体に鞭を打ち風呂に入り、「風邪 身体痛い 喉痛い」で検索したら熱のないインフルエンザがあることを知った。もしかするとこれかもなあ。




一発で治したくてストレートな栄養素を摂取した。干し芋も食べた。

ビタミン、タンパク質、食物繊維、水分、それに加え薬も飲んだのでこれで思い残したことはない。


まだ19時だけどもう寝ます。起きたらちょっとでも良くなっていてほしい。なんか今週は運悪く土曜出勤がある。おいおいおいおい。流石に2日も連続で有給取りたくないよ。たのむ!最短で完璧によくなってくれ!あと宝くじも当ててくれ!完全週休7日制になってくれ!クリスタのツールもっとわかりやすくなってくれ!積ん読を全部読んだということにしてくれ!




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