記事一覧
ASD長男、「見通し」が独特すぎる
「喘息の薬、無くなる前に言ってね」
と言いつつ、私がいつも在庫切れ1週間前くらいで気がつくのに、
今回に限って気が付かなかったのがいけなかったのか。
ASD長男、高卒認定試験の前日、旅行の前々日の夜というタイミングで、
「薬あとひとつになったー」
と言い出す‥。
よりによって、なんでこんなややこしい日まで黙っていたのか?
聞くと、うっかり忘れではなかった。旅行と試験がある事も覚えていた。
明日
母、見知らぬお婆さんをトス上げする
母は「なぜそんな目にあうの」とよく言われる人だ。
一番シャレにならなかったのは、輸血を間違えられた事だろう。私が赤ちゃんだった頃、母は手術をし、輸血となった。母の血液型はA型なのだが、術後目覚めると、輸血の袋にB型と書かれていたらしい。
「血液型が違う!」
と父に言ったが、そこに医師もいて、
「ちゃんと調べましたよ。手術の後で頭が混乱しているのでしょう」
と否定されたらしい。なんて恐ろしい。でも
「給湯室の噂話」presented by 男性
昭和の、オフィスが舞台のドラマって、OLが給湯室で噂話をしてそれが広まって、みたいな展開がよくあったけど、
「あれ、正確に書いてないよな」
と本当にどうでもいい事を発見した1個目の会社。時すでに平成だったし、うちの会社OLいなかったし、給湯室なかったけど。
社内のシャレにならない噂話、あれ、元を辿ると大体男性が流してるの、ちゃんと書いた脚本家はいたのだろうか。
OLなどいない我が零細デザイン会
ご近所アベンジャーズ
実家の母から電話。
「なんか昨日窓を開けてたら、うちに猫が入り込んで、まだどこかにはいるんだけど、どこにいるのかわからないのよ」
猫大好きだが猫アレルギーの私には、羨ましいような、そうでないような。
「多分どっかの部屋で寝ているんだと思うけど、夜は窓を閉めるじゃない。おしっことかしたら嫌だなー、と思って」
確かにそれは嫌!
「端の部屋から押し入れを探しても、こっちの動きに合わせて猫も移動してる