今日の学び(Prisma編)



Prismaについて

PrismとはTypescript用のORM(Object Relational Mapping)のことで、データベース スキーマ(データベースの設計書?)から型を自動生成してくれる。

導入

Prismaをインストールするとprismaディレクトリにschema.prismaが作成される。

prisma
|-schema.prisma

テーブル定義

schema.prismaファイルに定義を行う

データベースの生成

下記のコマンドを実行すると定義したテーブルが生成される。

npx prisma migrate dev --name init

これにより3点が構築される

  1.  migrationsフォルダ生成
    prismaフォルダにmigrationsフォルダが生成される。

prisma
|-schema.prisma
|-migrations

2 . dev.dbの生成
 .envで定義されたdev.dbが生成されるみたい。

3 . Prisma Client APIの生成

prisma generate

を内部的に実行しており、@prisma/clientをインストールし、Prisma Client APIを生成を生成する。


わからないこと (後日更新用)

  1. Prisma Clientとは?

  2. シードとは?


参考URL

・Prismaとは

・Prismaの導入方法

・公式クイックスタート

・シードについて

・クエリについて


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