広報区長の憂鬱 244 (会計監査)
年度末会計監査があった。
自治会の監事3名による監査である。
会計資料は事前に監事に渡してあるとかで、集会所に行くと、既に監査が進行していた。
去年もそうだったかな・・・・・ぁ。
私はサラリーマン在職中に監査業務に関係したことが無い。
会計監査の位置づけは、その当事者でいろいろあるのだろう。
自治会責任者として、こんなテキトーな感覚ではいけないのは分かっている。
もしものことがあれば、そこで責任を取ればいいと考えている。
監査の確認、認証が終わって監事が印鑑を押すところには同席した方が良いとは思うが、去年も今年も「監査が終了しました」という伝達で終わった。
民間会社の会計監査はどんな様子なんだろう?
社長は、総務課からの監査終了の報告を受けるだけなんだろうか?
監査が終わると、監事3名と自治会世話人13名で慰労会というか懇親会というか、夕飯代わりの弁当をいただく。
監事3名と世話人が顔を合わせるのは、一年でこれ一度である。
これでいいのだろうか。
顔を合わせるのは年に一度と書いたけど、年度末総会の時に新年度の役員が挨拶をする。
その時、新監事の挨拶があったか、、、、記憶は定かでない。
これでいいのだろうか。
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