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女性ヴォーカル

久しぶりの投稿になります。
今回は、ソロ、グループ問わず、女性ヴォーカルをチョイスしたラインナップになってます。
ノリの良い曲を選らんでみました。

時間に余裕が有りましたら覗いて行って下さい♫


REGINA / Baby Love       1986年

レジーナはニューヨーク生まれで、1978年に17歳でバンドを結成しますが、ヒット曲に恵まれずバンドは解散してしまいます。

解散後は、元バンドメンバーのステファン・ブレイトと共に、ソングライティングやレコーディングサポートの仕事をするようになります。

そうしているうちに、憧れのマドンナから、声がかかり彼女のバックコーラスやハーモニー担当などの仕事をするようになります。

さて、この曲【ベビー・ラブ】ですが、レジーナとブレイトが、マドンナのために書いた曲でしたが、レコード会社の方から、本人が歌ってはどうかと提案され、レジーナ本人が歌う事になります。
1986年にファーストアルバム《Curiosity》をリリースし、シングル【ベビー・ラブ】が全米チャートで10位を記録し大ヒットします。

仮に、マドンナというブランドでこの曲をリリースしていたならば、おそらく、もう少し上のチャートにランクされていたのではないかと思います。




MADONNA / Vogue      1990年

先に紹介した ベビー・ラブ の記事繋がりで
2曲目は、❝マドンナ❞にライトアップしてみました。マドンナについては、誰もが知っているアーティストなので彼女の経歴などは、省略させていただきます。

この曲のMVを見た事がある方はご存知だと思いますが、ボージング(両腕を使って独特な振り付けを使ったダンス)をします。曲とあっていてカッコイイです。当時、私もディスコやクラブなどで、踊りながらたまにボージングを少し入れたりしてアレンジして踊ってましたが、今回のMVは“マリー・アントワネット”風に設定したライブ映像をチョイスして見ていただく為に、ボージングの部分はありませんが、楽しめると思います。




MADISON AVENUE / Don't Call Me Baby    1999年

男女2人組のオーストラリア出身のハウスミュージックデュオです。 ヴォーカルのチェイニー・コーツは、元コレオグラファーでMVのダンス振り付けなどは、彼女の考案によるものではないかと思います。曲は、ハウスミュージックのビートが効いていてセンスの良さを感じます。

オーストラリア、ヨーロッパ各地などではかなりヒットしたみたいです。



CATHY  DENNIS / Touch Me(All Night Long) 1991年    

英国出身のシンガーソングライター及び音楽プロデューサーで、女優さん、アメリカのTVドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』のシーズン3でゲスト出演をはたしています。

カイリーミノーグやブリトニー・スピアーズなど楽曲を提供したりしてます。2008年頃には印税収入により、イギリスで最も稼いでいる女性の1人として称されました。

曲の方はですね~ テンポが良くてダンスポップという感じで心地よく踊れそうな曲です。



ALICE DEEJA / Better Off Alone1999年

この曲は1997年にDJ  Jurgenによってインストゥルメンタルとしてリリースされ、後に加入したジュディス・プロンクのヴォーカルが入り1999年にリリースされました。

商業トランスサウンドの発展に重要な役割を果たしました。

ここまで聴いて頂きありがとうございます。

この記事をもちましてNOTEの活動は暫く完全休止致します。しかし復活した際にはまた皆さんの記事を沢山読ませて頂きます。心身とも充実してきましたら宜しくお願い致します。

ラストは、爽やかな曲で締めたいと思います。

NATALIE IMBRUGLIA / Torn 

ナタリー・インブルーリアはオーストラリア出身の歌手、モデル、女優です。幼少期はバレエを学んでいました。

女優をしてましたが、歌手に憧れてイギリスへ。
1stアルバム「レフト・オブ・ザ・ミドル」からのシングル・カット曲【トーン】(カバー曲)が世界中で大ヒットして700万枚をセールスして成功をおさめました。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
これから段々寒くなっていきます
体調には気をつけてお過ごし下さい。

☆MVが視聴出来ない場合はアイコンで最初に戻ってから御覧下さい♫


それでは また会いましょう♫

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