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頭文字D(Initial D)

この前、ワンピースのアニメを見直している記事を上げましたが、これと並行して見ているのが
【イニシャルD】という主人公の藤原とうふ店の息子、藤原拓海が走り屋の頂点を目指すというアニメを見ています。

作者は、しげの秀一さん
週刊ヤングマガジン(講談社)にて、1995年〜
2013年まで連載されました。

アニメ化は、1998年4月19日か〜12月6日まで
フジテレビ系列で全26話、放送されました。

それからも Cecond Stage  1999年
                        Fourth Stage   2004年
                        Fifth Stege    2012年
      Final Stage   2014年
Fourth Stage 以降はCS 放送で放送されました。

First Stage 放送当時からテレビアニメにCGが
導入され始めた時期で走行シーンや背景描写の
ような手描きアニメでは、難しかった表現にも
効果を示しました。

本作品では、車輌のほとんどが3DCGで描かれて
いて、エンジンやスキール音に至るまで、忠実に再現されています。回によっては、実写シーンが挿入されている事があります。

そんな【イニシャルD】ですが、今回はカーバトルの回ではなく、主人公の藤原拓海のバイト先の池谷先輩の恋愛事情に着目した内容の動画になっています。

何故、そこに私が着目したかというと
私の若い頃(特に10代)の自分を池谷さんに
見たからです。

20分余りの動画になりますのでお時間のある方は
暇つぶしに見て行ってくれると嬉しいです。
本当は、18、19、20話と見ると内容が分かりやすいのですが、皆さんの貴重な時間を奪ってしまいたくはないので20話だけ、御覧になっていただこうと思います。

頭文字D(Initial D)
  20話 ジ・エンド・オブ・サマー                       


最後のドリフトのミステリーサークルのような
タイヤ痕は、彼女の気持ちが私には伝わって来て
心に刺さりました。「もう、サンダルは履かない」と言った言葉が切なかったです。
今は、スマホで、自由に連絡がとれたりしますが
昔はそういう訳にもいかず残念に思いました。

昔の私は、池谷さんのようなネガティブな事ばかり考える癖があり、ヘタレで自分に自信が持てない男でした。

歳を重ね行くうちに、色々学んで、今はだいぶましにはなりましたが、たまに、弱気な自分が顔を出したりしますが、思うことは、容姿は大切なことですが、そればっかりにとらわれると自分の良さを消してしまう事があります。


まずは、自分を好きになる事から初めてみて、好きになれると自然に自信が持てるようになれるのではないかと私は思うのです。


イニシャルDのエンディングにもなった
m.o.v.e / Rage your dream 


最後までお付き合いいただき
          ありがとうございます♫

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