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昭和の曲

 いつもは、洋楽やJ.POPを紹介してますが
今回は昭和の歌謡曲やシンガーソングライターの局を選んでみました。どんな曲が飛び出てくるかは聞いてからのお楽しみですw

それでは、LETS GO🎶


まずは最初に紹介するのが、佐良直美の【世界は二人のために】です。この曲は、佐良直美のデビューシングルで1967年にリリースされており、オリコンチャートでは、最高2位までいった曲です。この曲で第9回日本レコード大賞新人賞を受賞
この年の紅白にもデビューした年に出場する快挙を成し遂げます。

このレコード家にありました。
うちは、ビンボーでしたが叔父から頂いたステレオがありましてレコードを聴くことができました。なのでこの曲の記憶がかすかにあります。
親父はこういう曲を聴くはずはありません(石原裕次郎派でしたから)おふくろは節約派だったのでまず買わないとなるとおそらく叔父から頂いたレコードだったかも知れません!?
定かではありません?








「丘を越えて」(おかをこえて)は、1931年(昭和6年)12月に日本コロムビアから藤山一郎の歌唱によって発売された昭和歌謡である。1931年(昭和6年)に発表された新興キネマ制作の映画『姉』の主題歌。作詞は島田芳文、作曲は古賀政男。古賀政男が自身の青春の思い出を曲にした作品で、藤山一郎の大ヒット曲となり、藤山の歌手としての人気を決定づけた。
           ウィキペディアより引用

めちゃくちゃ古い曲ですが、TVのCMで昔聴いた時に清々しいメロディーと何とも言えないレトロ感が妙に気に入って、曲からくるワクワク感がたまらなく好きでした。まだ、私が全然生まれてない時の曲ですが、何故か惹かれる曲なのであります。







中島みゆき / わかれうた 1977年

自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得した。この後中島は、オリコンにおいて4つの年代に渡ってシングルチャート1位を獲得することになります。

この曲をはじめて聞いたのは小学校の頃だったと思います。すぐにこの曲が好きになりました。
当時、この曲の歌詞をよく理解はしてはいませんでしたが、メロディーと中島みゆきの気持ちが小学生の私の心にも刺さったのでしょう。
たまたまうちに来ていた妹の友達がこの曲いいねと妹と二人に言われたのを思いだします。







西城秀樹 / 情熱の嵐  1973年
私が小学生の頃、大人気だった「秀樹感激」のハウスバーモントカレーのCMでおなじみの西城秀樹
意外と私の周りの男子達にも人気がありました。
御三家の郷ひろみや野口五郎よりも評判が良かったみたいです。






郷ひろみ&樹木希林 / 林檎殺人事件 1978年
番組、ムー一族のコントコーナーの挿入歌でオリコンチャートで6位、ザ・ベストテンで1位にもなってます。このドラマと寺内貫太郎一家を見て樹木希林の事が好きになりました。素晴らしい女優さんですよね。

良ければ、樹木希林が踊ってる貴重な動画も
どうぞ!






宮史郎とぴんからトリオ / おんなのみち

『女のみち』(おんなのみち)は、1972年5月10日に発売されたぴんからトリオのデビューシングル。作詞は宮史郎、作曲は並木ひろし。
私が小学生の頃ヒットしてました。近所の友達の家に【ソウル・ドラキュラ】と【ザッツ・ウェイ】のレコードを買ったから聴きにいったらついでにこの曲も聴いて来ましたwww
『女のみち』は勿論友達のお父さんのレコードですよw






キャンディーズ/ 微笑みかえし  1978年

歌詞中には「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」など、シングル曲のタイトルが随所に入れられている。これは作詞者・阿木燿子からのはなむけであったという[1]。また歌唱時の振り付けでも「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「やさしい悪魔」等が、モチーフ的に登場している。作曲の穂口雄右も、キャンディーズのこれまでの楽曲的要素を随所に織り込んだという。また、作曲は元々穂口と決まっていたわけではなかったが、阿木が「キャンディーズはやっぱり穂口さんじゃないかしら」と主張したことで起用に至ったという[2]。このことが関係しているかどうかは定かではないが、歌詞は穂口が作詞も担当した「春一番」から始まっている。
           ウィキペディアより引用

ラストは、キャンディーズで閉めさせてもらいます。他にも紹介したい曲が沢山ありましたが、いっぺんに紹介するのは難しいのでまた、いつか特集したいと思います。

🍀最後までお付き合いいただき
 ありがとうございます🙇


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