インストゥルメンタル。
歌のない、楽器だけで演奏された曲を示す。器楽曲。「インスト」あるいは「インスト曲」と略される。
インストゥルメンタルの始まりって一体どこの土地なら、時代から始まったのかは解らないし、もうどうでもいいんだけど、自分にとってのインストゥルメンタルのカッコ良さってロックンロールとジャズ。
ロックンロールって、実はインストゥルメンタルの曲があるバンドが多い。俺はそれが最高にCOOLだと思う。ロックンロールって、なんか映画みたい、漫画みたいな象徴なんだけど、それは人それぞれに音楽ってものは映画だったり漫画だったり情景だったりするんだけど。
俺にとってのロックンロールは、ただずっと最高な状態のものでそこに悲しみも怒りもなくて、とことんな愚かさ、馬鹿さなんだけど、それが楽しくて仕方ないってやっぱり気づいちゃったのか、ぬるい考えだからなのか。でも、誰がなんて言おうと、楽しいけどねとしか言えない。まあ、怒りっぽいから上手く伝えられてないんだけども。
ジョニーサンダースとハートブレイカーズはベンチャーズのパイプラインをライブの一曲目に演奏するし、後期のラモーンズも一曲目がインストゥルメンタルだし、なんかワクワクするんよね。
ハートブレイカーズのパイプラインを演奏してるライブ映像と、ラモーンズのライブ映像が動いてるバンドの姿での初めての衝撃やった。
大好きすぎるガレージ・パンク・ロックンロールのバンドの、二曲あるインストゥルメンタルの一曲。
未発表でもあり、タイトル名無し！
大好きすぎて、ギターフレーズを鼻歌する時がある。
この曲をエンディング曲にして、短編映画を作りたいぐらい。数年前にイメージして脳内🧠で制作したけど、ストーリーと絵コンテも忘れた。
RAWな爆音の中で想いと共に生きる、、みたいな？
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