【有料級】３０秒で盛り上がる。初対面の人との話し方～ワークショップを終えて思ったこと～

1. まえがき

誰かと初めて話をするときは、どんな人でも緊張します。

「何を話せばいいのかな？」「相手に嫌がられていないかな？」なんて思って悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

今回は、初めて会った人と円滑なコミュニケーションをとる方法を、最近参加したワークショップの体験をもとにシェアできたらいいなと思います。

ぜひ最後までお付き合いください！

2. 授業体験

僕が最近参加したワークショップは、「社会に出てからも応用できる技能を学ぶ」ということがテーマのもの。

そのワークショップで一番初めに行ったのが、初対面の参加者同士でペアを作り、一分刻みで自己紹介とローテーションを繰り替えすというワークでした。

初めのうちは、互いに名前と出身を言った後、「●●は好きですか？」や「●●は知っていますか？」と聞かれ「いやーごめんなさい。あんまり詳しくないです。」と答えて終わり、、という始末。

それでも、１０分程度すると、ある「コツ」に気づき始め、自己紹介の後の会話がスムーズに進むようになります。

3. なぜやり取りが上手くいかないのか

それは、「お互いにわからないことばかりだから」ということに尽きます。

自分が相手のことを知らないのと同時に、相手はあなたのことを知りません。だから、何を話していいか互いにつかめず、話が発展しにくくなってしまいます。

4. 自己紹介は最強のコミュニケーションツール

結局、最短で話を盛り上げるための第一歩は、

自分を開示すること

なんじゃないかなと思います。

「自分はこんな人間です！」「こんなことに興味があります！」という自己紹介には、実は強い力があると信じています

最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも有益だと思った情報や体験をシェアしていきますので、応援よろしくお願いします。

それでは！