息子に伝えたい事
今夜は奥さんと子供たちは村上の奥様ご実家で過ごす週末。私は自宅でひとり晩ごはん。
もうなんですね。この先の事もよく見通しが立たない世の中ですし、子供に何を伝えて良いやらわかりませんが。
でも、私が生きてきてこれだと思う事を伝えていければなあと思ってますよ。それが、それこそ「生ける教育」。家訓的な?現状は奥さん非公認だから、家訓ではないか。以下抜粋。
①ナイスガイ(いいやつ)であれ。
漠然としてますが、いいやつは、周りにもいいムードを伝播させます。いいやつは、マイナスな要素を跳ね除けます。いいやつには、情報が集まります。だから、いいやつになれ。
いいやつの条件は、ざっくり
◯嘘つかない
◯素直に謝れる
◯自分で自分の機嫌をとれる
などなど。細かいことはおいおいだが、これは大事。
そして、②自分の「好き」を大事にできる人になってほしい。
自分の好きなものは、とことん掘り下げて欲しい。その好きな理由や歴史など細部に至るまで。なぜかというと、「ニュアンス」って、人の機微を読むのにとても大事。その細かな違いや濃淡を表現できるセンスは、どんな職種でも、この多様化するご時世にはとても大事だし、共感を呼ぶ。自分のわからない「ニュアンス」について、勉強できる。相手のことを理解するために時間を費やせる。結果、どんな相手及びどんなジャンルでもまあまあ応用出来る。そういう意味で、「好き」を突き詰めるのは大事かなあ、と。で、どっかで壁にぶち当たって、柔軟性を学んで欲しいかなぁ。親の希望的観測。
あとは、③兄弟仲良く。私には姉が2人います。2人とも太平洋側の県外でなかなか会えませんが、大事な存在です。別に、その為の特別な教育は受けた覚えはありませんが、いい関係を築けてるのは、ありがたい。ずるずるべったりというわけでなく、困った時にお互い頼りになる存在になってくれればなあと。
また増えたらそれを追加していこうと思います。
ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?