1つのテーマを深掘りしたり、考察していきます。 一つの考え方として参考にしていただければ。
周りから「イジュっていつもニコニコしてるけど、怒る事とかないの?」みたいな事をたまに言われます。確かにニコニコしているかなぁ、もはや癖になって意識もしていない。しかしよくよく考えてみると、それには確かな理由がありました。今回はそれについて少し深堀してみようと思います。 ①「楽しみたい」欲が強い 例えば仕事に関しては、好きな事を仕事にしたいタイプです。好きな事をしていれば自然とニコニコに繋がるのは想像しやすい。しかし好きな事を仕事にするというのは、時としてリスクを伴うこともあ
最近仕事において「優秀」だと評価されることが増えました。 これは環境のハードルを下げたことが大きな要因なのですが、 それでも自分の中ではとても「違和感」が残ります。 なぜなら元々「失敗から学ぶ」が基本姿勢だからです。 もちろん今までの経験が生きていることは間違いない。 しかし「失敗しなくても覚えが早い人」という周りの評価に対して、 「今まで失敗してきた積み重ねで今がある」という自己評価に乖離があり、 その認識のずれによる危険性、危機感のようなものを感じています。 また他己
【はじめに】 人間だれしも油断すると自己否定に陥る瞬間があるのではないでしょうか。 自分にもあります。 「なぜ自分にはできないんだ」と。 「なぜ」… そう、自己否定の一つに自分ができない理由が明確になっていないことが挙げられるのではないか。 明確になっていない理由で、さらには自分は正しい道順を追っているはずなのに、理不尽だと怒りさえ湧いてくるかもしれない。 またうまくいっていない自分に対して、うまくいっている誰かという存在があり、それと比較してしまっているのです。 【趣味と
みなさんは人見知りはするほうでしょうか? 私はといえば10~20代あたりはしていましたが、 年を取るとともに薄れてきました。 例えば公共の路上で弾き語りをするという行為。 人の目に晒されるという意味での緊張感はありますが、 そこで見ず知らずの人とコミュニケーションを取ること自体には 特に気負いも感じられなくなったと思います。 自分の中では気付かぬうちに、徐々にそうなっているので ここらでその変化について掘り下げてみようという試みです。 まず「人見知り」はなぜ起こるのか、自
日々の日記をつらつらと。
色々な野菜を植えてから約1ヶ月。 ここらで何がどのように育ってきたのか 定期的に記録にして来年以降の参考にしていこうと思います。 ①ズッキーニ 写真に写っているのは第2めしべ。 第1は実付きがよくないとの情報だったので、 炒めていただきましたw ただおしべがまだ小さいので受粉タイミングが合わず、 とりあえずトマトホーン(生育促進剤)をつけてみた。 庭面積が狭いため、できるだけ支柱で固定して 縦に伸ばしていく予定。 ②きゅうり 現在膝丈くらいまで伸び、ようやく花が咲いた
バトミントンサークル仲間がやっている畑を見に行った。 農主から土地の一角を借りてやっているそうで、 農主は「ミルクのアトリエ」というイタリアンで有名。 大きな牛舎もあり、自家製のフレッシュミルクやチーズ、 それを使用したピザやソフトクリームが絶品なのだ。 早速お店に行くとまずは子牛がお出迎え。 今年生まれて間もないみたい。 人慣れしてめっちゃかわいい! 大きな牛舎が併設してあり、大きなジャージー牛もいた。 そこから農道を少し歩くと、あたり一面広大な畑が広がる。 トマト、じ
敬老の日よりはかなり前倒しですが、 ふれて施設の敬老祭イベントの一環として歌わせて頂きました。 今回も事前にチラシを作成。 https://x.com/C8fq8EfFqEotx77/status/1700822492334674416?s=20 似顔絵はデッサンサークルでモデルをやった際に 友人に描いてもらったもの。 Wordで貼り付けて簡易的に作りました。 前回お祭り同様、散歩仲間、ラジオ体操仲間に配りましが、 連日雨のため配れなかった人も結構いたので残念。 またバ
9/2、地元のお祭り「ふれてフェスティバル」にてギターの弾き語りに行ってきました。 ここ最近ご近所のお茶会やデッサン会などで軽く弾き語りをしていたのですが、そういったアクションが繋がって辿り着いた今回のイベント。 お祭りの1週間前くらいにブッキングが成功し、施設の担当の方と打ち合わせ。持ち時間は20分、広場の中央にトラックを置き、その荷台の上に登って演奏する形。声とギターのマイクをそれぞれ頼み、宣伝用にチラシももらいました。 ただ私の出演が決まる前にチラシが出来上がっていた
オリジナルソングを集めたものです。 詩だけでも見てって下さい!
世界の隅で 私は ここで生きています 時に大切な人を 大切だと思い出しながら 枯葉舞う道 あの日の影 手紙の文字に 宿る光 笑顔も涙も 生まれたままで 些細な事が 幸せになる どうか元気で それだけで 渡っていける まだ見ぬ空へ 小さな体で 私のままで 生きています 時に残酷な言葉を 真に受けまいと 振る舞いながら 夕暮れを見上げて 約束したね 羽ばたき渡る あなたを想う 笑顔も涙も 生まれたままで 些細な事が 幸せになる どうか
心が枯れたなら もう一度種になる 土の寝心地を思い出した 懐かしい温もり 叫ぶように咲いていた 雨か涙か分からないまま 気まぐれな空を疎んだけど 君が君らしくいるのならば 綺麗じゃなくたっていいよ 諦めたことは それで正しいんだよ アスファルトの隙間から 芽を出していけ 根を伸ばしていけ 光が隠れたら 僕もまた昼寝をする 懐の深い世界だよ 縛りのない道のりへ 笑いながら歌っていた 何もない荒野の真ん中で 答えがない 当たり前だったよ 君が君らしく生きるのな
悲しみに暮れた今日が 種をまいて 枯れるまで 色づく風景に 溶けながら 未完成のままで それは君の中に 僕の中に いくつも 存在しているよ マッチ棒で心を擦った焼け跡 一瞬の火花に 永遠を閉じ込めた 光って 消えて 光って 消えて 光って 消えて 幸せに似た苦しみが 夢を抱いて 手放すまで 時間の速さに こぼしながらも 変わらない心で それは君の中に 僕の中に いくつも 輝いているよ マッチ棒で心を擦った焼け跡 一瞬の火花に
作詞・作曲 JUN 君の声 僕の声 いつもうまく重ならないけど 大事なものは心にある 心配しなくてもいいんだよ 悲しみから 優しい音を拾い上げるように 立ち向かうように 光を探している 君を想って 明日を描いて それぞれの音色を 声に乗せて 空へ放て 僕らは小さな 小さなウタイビト 今日の音 昨日の音 奏でた音は いつか消えるけど 大事なものは 生まれ変わる 無意味だなんて 思わなくていいんだよ 傷口から 溢れた痛みを分け合うように 懐かしむ