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長坂真護展 またあったらまた行きたいです

長坂真護さんの展覧会がまたあったらまた行きたいなと思います。作品に貼り付けてあったグリーンの電子部品パネルを見て、亡き父がまさにこれを販売する企業戦士だったことを思い出しました。日本のみならず長く海外へも技術貢献し、誇りとなる仕事をしていました。その頃は、これが不要になった時のこと、そしてゴミになった時に燃える燃えないとかの視点など全くありませんでした。ましてや海外に渡り有害物質になりその地の人々の健康被害に及ぶなんて。時代が平成に入る頃、先進国と後進国との関係が社会問題として提起されるようになり気づき始めたものの、そこからすでに30年の月日が経ってしまいました。今回の長坂氏の展覧会で行動と継続でサステナブル•キャピタリズムを実行していかなければならないと強く思いました。長坂氏は毎日朝9時から夕方5時まで画家として絵を描き続けているそうです。スラム撲滅のためにピカソの作品数+1点が実現しますように。そして、見習って、私も日々取り組んでいきたいと思います。追伸 努力は不要の継続だそうです #長坂真護 #長坂まご #スラム撲滅 #サステナブルキャピタリズム #豊中柴原ピアノレンタルルーム #日々行動継続





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