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エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ


エコノミック ヒットマン Democracy Now !

エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史  ―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相 デモクラシー・ナウ より

エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史  ―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相 前編

エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史  ―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相 後編

ジョン・パーキンスのConfessions of an Economic Hit Man(『エコノミック・ヒットマンの告白』)です*。グローバリゼーションの原動力となってきた、企業利益中心(コーポレートクラシー)の合衆国の世界支配戦略を、経済面で推進する勢力の深部で働いてきたと称する人物が、いかにこのシステムが第三世界の貧国を欺いて巨万の富をまきあげてきたかを内部告発。かつて英仏がしたような直接の軍事占領や植民地支配を伴わないアメリカ帝国の搾取構造が、ある意味、非常にわかりやすく説明されています。

世界経済の裏で暗躍する知られざる『エコノミック・ヒットマン』の存在|書評と要約

今まさに日本で行われていることが書かれています。


特番『伊藤貫先生登場!その1 ~アメリカ政治の混乱、民主主義という政治イデオロギーの欠陥~』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏

長い動画なのでこちらのブログも紹介しますね。

特番『伊藤貫先生登場!その2 ~冷戦後のアメリカ軍事外交政策の大失敗、今後の国際政治構造の変化~』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏


この対談の中に出てくる話

フリッツ・エアマース米議会証言! ロシアのオリガルヒが財産を強奪し、いかにしてアメリカへ持ち込んだのか

一部抜粋

・・・90年代に米国や西側の政府や企業が、国家を奪い、国民を貧困化させ、いわゆるオリガルヒと呼ばれる憎むべき新階層を生み出した略奪的民営化や山賊資本主義に加担したことも認識しなければならない。ロシア人の頭の中では誇張されているが、この役割は実際にあった。それは良いことでもなければ、必要なことでもなかった。私たちの側で異なる行動をとれば、ロシアで異なる結果を生むことはなかったかもしれないが、ロシアのエリートや国民の間で現在見られるような深い憤りを生むことはなかっただろう。2000年にクリス・コックス下院議員(当時)が勇敢な試みを行ったものの、この汚れた歴史はまだ十分に暴露されていない。

イラクは50万人の子供が死ぬ代償を払う価値がある マデレーンオルブライト

1996年、60 Minutesに出演して、レスリー・ストールから対イラク経済制裁について"これまでに50万人の子どもが死んだと聞いている、ヒロシマより多いと言われる。犠牲を払う価値がある行為なのか?"と問われた際「大変難しい選択だと私は思いますが、でも、その代償、思うに、それだけの値打ちはあるのです」("I think that is a very hard choice, but the price, we think, the price is worth it. ")と答えた。なお、オルブライトのこの発言を腹に据え兼ねた国連の経済制裁担当要員3名(デニス・ハリデイ、ハンス・フォン・スポネック、ジュッタ・バーガート)が辞任。このうちハリデイは「私はこれまで"ジェノサイド"という言葉を使ってきた、何故なら、これはイラクの人々を殺戮することを意識的に目指した政策だからだ。私にはこれ以外の見方が出来ないのだ」とコメントしている。

このオルブライトの薫陶を受けたのが河野太郎

【切り抜き 真剣な雑談】第17回「アメリカ外交の巨悪と中東の絶望!!!」 [桜R6/4/9]

この人たちにとって「人権」とは何なのでしょうね?

3.11 ハイチが崩壊している根本原因はコイツら

ハイチ⇒日本


「死の商人」クリントン元大統領夫妻 - 日本で報道されない闇がこれだけあった!


  『クリントン・キャッシュ』ピーター・シュヴァイツァー著
~外国政府と企業がクリントン夫妻を『大金持ち』にした手法と理由~
  ピーター・シュヴァイツァー著 


ウクライナとガザの戦争を仕組み、世界危機を招いたビクトリア・ヌーランド米国務次官

ズビグネフ・ブレジンスキー⇒マデレーン・オルブライト⇒ビクトリア・ヌーランド

岸田首相 米議会で演説 “国際秩序守るため大きな責任担う”

まだこんな政権を支持し続けますか?

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🐧✨さんのnoteを紹介しますね。

これは大変だぁ〜‼️ 日本が外資に安売りされている〜 🐧💦

小泉進次郎氏・河野太郎氏で「スーパースター内閣」を…竹中平蔵氏のプランに広がる拒否感「本当に勘弁して」

たとえば小泉進次郎さんを幹事長にして、河野太郎さんを官房長官にして、木原誠二さんを政調会長に。それで『生まれ変わった自民党を見てくれ!』と。そうすると、本当に政治が動くから。力を発揮するんだったら、処分ではなくてそういうところで力を発揮してほしいなと思います」

これが実現すれば日本は完全に「消滅」するでしょうね。

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