僕自身が体感したJ屈指のドリブラー3選

今回は僕が体感した相手を圧倒する驚異的なドリブラー達を紹介します。ドリブラーといってもそれぞれ異なるスタイルを持っています。試合映像を観て、確認してもらいたい。


*泉澤仁(大宮アルディージャ)
ゼロヒャクという独自のフェイントで相手を翻弄する。あのフェイントをすると予測していても、ボールを前に出すタイミングをDFが掴めないので突破されるシーンを何度も見てきた。両足クロスが精度が高く、縦も中もあるので止めるには苦労する。カットインからのファーにシュートと股下でニアも狙ってくる。

*新井瑞希(横浜FC)
左サイドでカットインからのシュートが絶品。マイナス気味にカットインしてファーポストに巻いたシュートを決めれる選手。カットインからのゴール方向に向かうインスイングのクロスも多くのチャンスを演出する。タッチが細かく相手の逆をつくのが上手。

*松岡大智選手(カターレ富山)
右サイドで左利き。カットインから精度の高いクロス、縦への突破で深い位置からのクロス。両方の選択肢を常に見せてくる選手。インスイングのクロスは仲間に合わなくても、ゴールに向かってくるボールを蹴ってくるので相手の脅威になる。これから上のカテゴリーでもプレイするだであろう面白い選手だ。



ドリブルでスタジアムを沸かせられる選手達をピックアップしてみました。今現在、日本人で最高のドリブラーは三笘選手ですね。彼が大学生でトレーニングマッチした時に衝撃を受けました。間違いなくJ1ですぐ活躍するだろうなと。。。彼のような観ていて楽しい選手がより出てくるとJリーグがより盛り上がりますね。今回はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?