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チャットセッションの構成要素の定義をしっかりしておくと、GPTsのフィードバックがとても的確にできるようになる件

プロンプトだとか、メッセージだとか、いわゆるセッションの恒星要素の呼ぼ型があいまいだと、AIに何かを教える時に、苦労します。「こういう感じのアレだ」とか書いてもGPTパイセンは理解してくれるのですが、的確に伝えるためにはやはり「用語」を正確に把握しておく必要があります。しかし、自分の思う概念世界と一般的な概念世界が違うとそういうのも困りもんではあります。
ならば、というわけで、前記事にある通り「定義を教えてしまえばいいんじゃ」ということになったわけです。
前記事は、AAPAの紹介記事ですが、1月25日に、加えた定義では、AAPAのゲームセッション中の各フェーズや構成要素をAAPAに教えています。
「キャラクター内発言:インキャラクタースピーチ」はプレイヤーのぷれやーキャラクターのアクションを指示するメッセージの事。というようにです。
ワールド選択フェーズ、キャラクター選択/作成フェーズなどと明確にしたことで、きっかりと作業をやってくれる安定性が上がりました。さらに、テストプレイのフィードバックがとてもしやすくなりました。ここでこうしてあーしてこうする」というのがあいまいな表現ではなく、的確にできるようになったからです。
みなさんも、この「構成要素の定義」をしてみてください。GPTsの動きやフィックスがとてもよく(しやすく)なります。
お試しあれ。