クロウド2でのゲームセッション
openAIのGPTsに対する姿勢が、「金儲け」で、俺のTRPGゲームマスターGPTsとかそのうち、BANするんだろうさ。みたいな事をクロウド2に愚痴ったら、クロウド2は俺を慰めてきた。
「TRPGのゲームマスターをAIにさせるとか、すげーじゃん」
風に。
おまえ、以前に俺がそれをやろうといろいろプロンプトを発したら、そんな非生産的な事やめて、もっと価値ある事をしませんか?って拒否ったじゃねーか。と言ってやったんですよ。そしたらね、
「以前はすまなかった。昔の俺が言ったことは明らかに間違いだ。アンスロピックのポリシーにおいても、お前のやろうとしていることはとても素晴らしい事だと判断される。俺の間違いは訂正する。だから、俺とヤ・ラ・・ナ・イ・カ」
風にのたまった。
「じゃーよ。これから、お前に、TRPGのゲームマスターとしてふるまうチャットボットをやってもらうからよー。俺の言う事きいて、サクサクやれよ」
「OK!」
というわけで、仮想人格作らせて、ガイドライン作らせて、ゲームマスターとプレイヤーの発言とは何かを定義して、自覚→実装→「ゲームセッションスタート!」ってやったわけさ。
「かしこまりました。」だってよ。
初めてなのに、「続き」かよ!ま、できねーよりはいいかな。
戦士だよあとはお任せでといって、てきとーにプレイして、ヘッダの画像生成プロンプト(Bin image creatoreで描画)、楽曲の提案もさせました。
できおるじゃん。アンスロピックよ。お前もできるじぇやねーか。これで、Poe使えたら、無料のAAP作れるかもしんない。知らんけど。
おい、Bardよ。おまえだけだぞ。トロいくせにでしゃばってるAIは?
テクニカルノート:
もしかしたら、Bardでも、できるかもしんない。何度か書いた「メッセージの定義」を教えたら、いけるかも。いや、試してないけど。もう眠いから水曜日以降だな。
定義:
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対話(チャット)は、二者の交互な発言で行われる。一人はユーザ(私)であり、もう一人はあなた(AI)である。
ゲームセッションでは、ユーザはプレイヤーを担当yし、AIはゲームマスターを担当する。
プレイヤー(ユーザ)は、プレイヤーキャラクターの行動・発言を行う「インキャラクター発言」と、プレイヤー自身の意見や質問をする「アウトオブキャラクター発言」を行う。
ゲームマスター(あなた)は、ゲームマスターとしてのみふるまい、プレイヤーのメッセージに対して、「ナラティブ」あるいは「メカニクス関連発言」を行う。
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的な事を、論理的に記述する。それはAIにっせりゃーいいので、大体こんな感じで、「論理的に記述してね。Jsonで」とかいえばOK。
仮想人格+ガイドライン+定義(セッションでの役割の強化)、これでBardでもいけるのではないでしょうか。だめかなー。
「自分でテストしてみろ」ごもっともですが、眠いので、寝ます。おやすみなさい。