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訃報を聞くにつけ、自らもその道程の終盤にあることを痛感する。

今宵の酒は、この唄と共に・・・献杯。

沖のカモメに 深酒させてヨ
愛しいあの娘とヨ 朝寝する
ダンチョネ

過去の記憶は薄れ 我が身は 老い枯れてゆく 
昭和は遠く なりにけり