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TSMG: 生成楽曲の一貫性をあげるための、詳細記述法をTSMGに実装した。

テンパチャー調整ができないとなると、よりプロンプトを詳細化して、焦点を小さくしていけばよいわけです。ま、これは当たり前のプロンプトテクニックですね。
TSMGは楽曲生成プロンプトを作成するために特化されています。もちろんそれが目的ですからね。
私の与えたリトリーバルやカスタムインストラクションから、TSMGはさまざまに思考を広げていくことができます。
明らかに私のリトリーバルの範囲を超えて、多くの知識から、新しい子とを類推することが可能です。
その点を利用すれば、TSMG自身の拡張もできます。
私はTSMGの拡張をTSMGの力を借りて行ってきています。
それがもっとも簡単な方法だからです。自信を詳細まで知り尽くしているTSMGだからこそTSMGの拡張を適切かつ的確に行えるわけです。多分・・・www

今回、生成楽曲の一貫性を強くするために、TSMGにプロンプトハック手法を用いて、楽曲の一貫性を上げる方法を模索しろと命じました。
TSMGの回答は、楽器、ボーカル、エフェクトなどのパラメータをより作用債に書くことだと述べました。
この拡張をTSMGに実装しました。
「プロンプトハック拡張を用いて、ボーカルをより詳細に記述してください。」
「プロンプト拡張を用いて、エフェクト、リバーブを浅くしてください」
などと記述できます。
生成された楽曲の不満点をTSMGに伝えれば、フィードバック方式で生成をすることもできると思います。
良い曲ができたら、その音声データを別のツールで加工するという手法でよりよい楽曲生成ができるのではないでしょうか?
できればSuno単体で最後前ってのが目標ではあるんですけどね。

ま、私自身はSuno完結で、楽曲を作っていますが・・・

ヴォーカルを詳細化した例:
[Vocals: 001: Emily Rose, Female, Soulful, emotive, with a rich and warm tone, use light autotune to enhance smoothness, add subtle reverb for depth]