楽曲生成AI「Suno」の弱点・・・というか、私の能力が不足あるいはアプローチが間違っている点・・
以前から、特に一つSunoの回答に不満をmのっています。
それは、mダイナミックレンジを曲全体あるいはムーブメントで低く抑えることができない点です。
ホルストの組曲惑星の「海王星」などの曲全体のダイナミックレンジがいわゆる「ppp」や「pp」などに制限されている楽曲は多々ありますが、それらをかなり強く意識的にプロンプトに落とし込みしても、そのダイナミックレンジが守られることがありません。楽器を制限し、楽器の数を制限し、ダイナミックレンジを低く抑えることを命じ、マスタリングにおいても全体的にダイナミックレンジを低く制限するようにし、あげくには「マスターボリューム10%なんて指示もだしたりしたり・・・
実をいうと、マスターぼりゅーみうはミュー実機スタイルにいれるとある程度の効果が出るのですが、いつも確実な解釈をしてくれるわけではありませんでした。
GPTに尋ねても、出力された結果に対するアプローチをするべきだろうという結論にいたり、手妻った感があります。
しかし、わたくしは「サウンドアルケミスト」を名乗りたいと思っている以上、あきらめるわけにはまいりません。
錬金術は「金」をもとめることを最大の目的としています。
金を外から持ち込むことは、錬金術としてのほこりをなげうつことです・・・ま、冗談はさておき。
もし、この点について何かご存じの方、どうか教えろください。