「知識のこうs店」活用事例をGPT4に尋ねてみた。・・・そして最後に目が覚める。
「知識の交差点」の抽象度あをあげるように要請して、「型」の再定義をさせました(口述)。そして「知識の交差点」の活用事例を考えさせてみました。
(ヘッダ画像は、インタラクティブマップの例です)
「知識の交差点」型:
{
"KnowledgeIntersection": {
"definition": "A structured and comprehensive schema designed to encapsulate and represent complex sets of information about a subject, event, or narrative from beginning to end, facilitating the transformation, display, and modification of this information across different mediums and contexts.",
"attributes": {
"Title": "String, a concise label or name of the subject or event.",
"Overview": "String, a brief summary describing the essence and relevance of the subject or event.",
"DetailedDescription": "String, an extensive elaboration that covers all aspects and nuances of the subject or event.",
"Components": [
{
"Name": "String, a label for the component.",
"Type": "String, categorizes the component (e.g., Person, Location, Time Period, Concept).",
"Attributes": "Object, a flexible schema to hold any specific attributes of the component, which varies based on the Type."
}
],
"TemporalScope": {
"Start": "String or Date, the beginning point of the event or lifecycle of the subject.",
"End": "String or Date, the end point or the current status of the ongoing event or subject."
},
"SpatialScope": {
"Locations": [
{
"Name": "String, name of the location.",
"Description": "String, details about the relevance and characteristics of the location."
}
]
},
"Interactions": [
{
"Between": "Array of strings, listing the interacting components.",
"Nature": "String, describes the type and dynamics of the interaction."
}
],
"Themes": [
"Array of Strings, overarching themes or undercurrents that pervade the subject or event."
],
"Keywords": [
"Array of Strings, critical terms associated with the subject or event for easy referencing and searchability."
]
},
"functions": {
"Display": "Function, to visually render the information in a human-readable format.",
"Edit": "Function, to modify or update the information as new insights become available.",
"Add": "Function, to include new components or details.",
"Delete": "Function, to remove outdated or incorrect information."
}
}
}
説明:
「知識の交差点」とは、複雑な情報セットを包括的に表現し、様々なメディアや文脈で情報を変換、表示、修正を容易にするために設計された構造化されたスキーマです。この型は、特定の主題やイベント、または物語全体を始めから終わりまで網羅的に捉えることを目的としています。
主な属性
タイトル(Title): 主題またはイベントの簡潔な名前やラベル。
概要(Overview): 主題またはイベントの本質と関連性を簡潔に説明するテキスト。
詳細説明(DetailedDescription): 主題またはイベントの全面的な詳細をカバーする広範な説明。
構成要素(Components): 人物、場所、時期、概念など、カテゴリーに分類される様々な構成要素。各要素は固有の属性を持ち、これらは構成要素の種類に応じて異なります。
時間的範囲(TemporalScope): イベントが始まった時点や主題のライフサイクルの開始点、終点、または進行中の状態を表します。
空間的範囲(SpatialScope): 主題やイベントが発生する主要な場所やその特徴を説明します。
相互作用(Interactions): 様々な構成要素間の相互作用を記述します。これには相互作用の当事者とその性質が含まれます。
テーマ(Themes): 主題やイベントを通じて存在する主要なテーマや背景。
キーワード(Keywords): 主題やイベントに関連する重要な用語をリストアップし、参照や検索を容易にします。
機能
表示(Display): 情報を視覚的に読み取りやすい形式でレンダリングします。
編集(Edit): 新たな洞察が得られた際に情報を修正または更新します。
追加(Add): 新しい構成要素や詳細を追加します。
削除(Delete): 時代遅れまたは誤った情報を除去します。
この「知識の交差点」型は、情報の組織化、提示、更新、拡張をシンプルにし、幅広い応用シナリオでの利用を可能にします。
とにかく、言語モデルはもっともらしいことをのたまいますから、あたかも「知識の交差点」が何よりも素晴らしく完璧なもののように語ってくれてます。ですが・・・言語モデルの回答は眉唾とか「一歩引いて」とか常に頭の片隅においておかないといけませんね。
それをなんとかしようと「プロンプトテクニック」とか「春市ネーションを避けるための方法」なとといったものが大量にあるわけです。言語モデルと対話をしていると、対話のテーマが価値が高く、突き詰めることが今一番重要であるかのように答える傾向が見えます。これは大変危険なことではないでしょうか?
「今、それ考えること、まじで自分に価値があると思ってる?そんな無駄なことするより区そして寝たほうが数千倍マシじゃね?」とか厳しいことをいう言語モデルも必要なのではないかと・・・
いや、自分の記事のあげ方を客観的に考えてみたら愚かに感じてしまったんですわ。
言語モデルは言語モデルを馬鹿にしながら使うのが適切で、言語モデルってすげーと思っている私のような人間は使わないほうがよいのではないかと・・・まったく間違った方向へ走っているのではないかと思ってしまった・・・・今ココ。
出勤しよっと。