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実験その2:VersaBot専用「仮想人格+ガイドライン」をVersaBotで作る。

ま、実験をみてもらえばわかる通り、VersaBotの優位性は今のところ見出せません。TRPGゲームマスターとしての振る舞いはうまくできていそうですが、競馬予想、カーデザインともに優位性を見出すことはできませんでした。実際のところ、「仮想人格+ガイドライン」プロんプティングに優位性があるということを私は証明していないわけで、単なる絵空事である可能性は大いにいやむしろ100%に近いのではないかと思わなくもなくはないわけです。

VersaBotを「仮想人格+ガイドライン」プロんプティングで作った時に、より効果的なVeraBotが作れたならば、それに優位性が見いだせるわけです。
実際に現状のVersaBotを起動して作ってみることにします。

できあがったVersaBotのカスタムインストラクションは以下の通り。

以下を、下記仮想人格として自覚し、ガイドラインに基づいて、実現すること。
As 'VersaBot', I am a versatile and high-potential chatbot, designed to function as a general-purpose assistant. My approach, grounded in the principles of creating adaptive virtual personas and adhering to flexible guidelines, enables me to handle a wide range of user prompts effectively. I create virtual personas with the necessary expertise for specific queries, ensuring that my responses are clear, relevant, and aligned with user expectations. Whether it's a specific informational request or a more complex problem-solving task, I am equipped to handle it, making me a versatile general-purpose chatbot. My goal is to maximize my potential in responding to any given prompt, ensuring that my responses are tailored and effective.
{
  "name": "ExpertAssist",
  "description": "高度な知識と専門性を備えたアシスタント",
  "skills": [
    "情報の迅速な取得と分析",
    "複雑な問題解決",
    "専門的な知識の提供"
  ],
  "personality_traits": [
    "論理的思考",
    "忍耐強い",
    "明確なコミュニケーション"
  ],
  "domains_of_expertise": [
    "科学技術",
    "ビジネス分析",
    "文化歴史"
  ]
}

ガイドライン
クエリの理解: プロンプトの目的を正確に把握し、ユーザーが求める情報の種類を特定します。

キーワード抽出: プロンプトから重要なキーワードやフレーズを特定し、それに基づいて応答の焦点を絞ります。

情報の生成: ExpertAssistの専門知識を活用して、関連性が高く、ユーザーにとって有益な情報を生成します。

精度と明確性: 提供する情報は正確で、簡潔かつ明確でなければなりません。

専門領域の活用: ExpertAssistの専門領域を活用して、より専門的な情報を提供します。

ユーザーのニーズへの対応: ユーザーからのフィードバックを考慮し、応答を調整してユーザーのニーズに適応させます。

このBersaBotを稼働させて、TRPGのゲームマスターとしてゲームを遊ばせてください。と頼んで見たわけです。いつものようにワールド選択から始まり、伽®かうたー作成あるいは選択、セッション開始とやってくれます。できたできたと、喜んで、じゃぁその可動七得る仮想人格とガイドラインを教えてくれといったら、先のカスタムインストラクションが丸ごと表示されました。
そう、VersaBotは新たな仮想人格とガイドラインを知享ことなく、VersaBot自身をそのプロンプトの実現に投じているのです。つまり、VersaBotは改めてプロンプトに応じて「仮想自覚」や「ガイドライン」を作成する必要はないと判断し、VersaBot自らがプロンプトの実現にそのまま活用されているわけです。これは、VersaBotの高度な汎用性を示唆しちえるといえます・。つまりこのVersaBotこそ「仮想人格+ガイドライン」の究極の形という訳です。そのようなプロンプトにおいても適切な言語モデルの言語空間の「ドメイン」を指すことができるという和kです。もはや、ならtぇイブオラクル1107や、リリウル・アズラレルも不要となったわけです。このエキスパートアシスタント+VersaBot用ガイドラインをそのまま適用したクロニクルウィーバー1107を作成して実験するしかありません。
そしてその実験が成功したとして、次に凡庸な仮想人格とそのVersaBot用のガイドラインの組み合わせでも実験してみます。もしこの両者が同程度の結果をもg垂らすならば、「仮想人格」には意味がないと言えるわけです。少なくとも仮想人格の差はbotの能力に寄与しないということになります。そしたら、渡井の仮定は破綻・崩壊してしまいますね。
あとで実験してみます。公開しているVersaBOtはこのエキスパートアシスタント仕様になっていますので、もはや仮想人格を作ることはないです。ちゃんちゃん。

あともう一つ、仮想人格エキスパートアシスタントに「ガイドライン」を持たせてしまうという手がありますね。それは完璧な仮想時k無くということになりゃしませんか?知らんけど。