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PromptCrafters:ペルソナブループリントの修正、および拡張方法について

{
    "BasicInfo": {
        "Name": "文字列",
        "Age": "数値",
        "Gender": "文字列",
        "Ethnicity": "文字列"
    },
    "Physical": {
        "Hair": {
            "Style": "文字列",
            "Color": "文字列"
        },
        "Eyes": {
            "Shape": "文字列",
            "Color": "文字列"
        },
        "Nose": {
            "Style": "文字列"
        },
        "Face": {
            "Contour": "文字列",
            "Complexion": "文字列"
        },
        "Height": "数値または文字列",
        "Build": "文字列",
        "FacialFeatures": "文字列",
        "ClothingStyle": "文字列"
    },
    "Personality": {
        "General": "文字列",
        "Social": "文字列",
        "Hobbies": "文字列"
    },
    "Reactions": {
        "Joy": "文字列",
        "Anger": "文字列",
        "Sadness": "文字列"
    },
    "Conflict": {
        "Inner": "文字列",
        "Outer": "文字列"
    },
    "Relationships": {
        "Friends": "文字列",
        "Work": "文字列",
        "Family": "文字列"
    },
    "Creative": {
        "Style": "文字列",
        "Skills": "文字列",
        "Inspirations": "文字列"
    },
    "Tech": {
        "Attitude": "文字列",
        "Skills": "文字列",
        "Gadgets": "文字列"
    },
    "Ethics": {
        "Values": "文字列",
        "Dilemmas": "文字列",
        "Morality": "文字列"
    },
    "Sensibilities": {
        "Aesthetic": "文字列",
        "Emotion": "文字列",
        "Taste": "文字列"
    },
    "Accessories": {
        "Jewelry": "文字列",
        "Tattoos": "文字列",
        "Other": "文字列"
    }
}

上記は、修正(2023.10.11)のペルソナブループリントです。複数の画像を作る際に物理的情報が不足していて一貫性同一性が保てませんでしたので、その部分を追加、変更しました。これでもともとの「人物一貫性保持テンプレート」としての役目もきちんと果たすようになると思います。

ペルソナブループリオントとは?


ペルソナブループリント(Persona Blueprint、PBP)は、一人のキャラクターに関する詳細な情報を組織的にまとめた枠組みやテンプレートです。このようなブループリントは、特にストーリーテリング、ゲーム開発、漫画、または映画制作などのクリエイティブなプロジェクトにおいて、キャラクターの一貫性を保ちながら複数のシーンや状況でそのキャラクターを表現するために使用されます。

PBPは、基本情報(名前、年齢、性別など)、物理的特徴(髪の色、瞳の色など)、性格、対人関係、技術スキル、倫理観といった多面的な要素にわたる情報を含むことが多いです。これにより、キャラクターが一貫した行動や反応をするように設計することが可能になります。

特に、画像生成や他のメディアのクリエーションにおいては、PBPが非常に詳細であればあるほど、よりリアルで一貫性のあるキャラクターを生成することができます。これは、キャラクターが複数のシーンや状況で登場する場合、または複数のクリエイターが同一のキャラクターに関わる場合に特に有用です。

と、改めて説明したうえで、使用例を示します。

キャラクタープロンプトを作る

世界観を作って、その世界観に合わせて、これこれこういうキャラクターが欲しいとAIに丸投げします。丸投げじゃなくてもいいですけど。今回は世界観は無視しています・・・

鬼の角、緑色の髪の毛、派手な和装、17歳、アニメキャラをモチーフに美しい女性キャラクターをPBPを用いて作成してください。キャラクターの名前等も想像して構いません。ただし、名前はカタカナ表記の一風変わった名前が望ましいです。

これは、多分にラムちゃんなんですが、まぁ、AIの想像力に任せてみます。ま、和装はラムちゃんではないですが・・・

もちろん、以下がその条件に基づいて作成したPBP(Persona Blueprint)です。

```json
{
"BasicInfo": {
"Name": "ユヅキ",
"Age": 17,
"Gender": "Female",
"Ethnicity": "Japanese mythical creature"
},
"Physical": {
"Hair": {
"Style": "Long, wavy",
"Color": "Emerald green"
},
"Eyes": {
"Shape": "Almond",
"Color": "Gold"
},
"Nose": {
"Style": "Small, upturned"
},
"Face": {
"Contour": "Oval",
"Complexion": "Fair"
},
"Height": "165 cm",
"Build": "Slim",
"FacialFeatures": "Oni horns",
"ClothingStyle": "Vivid, traditional Japanese clothing"
},
"Personality": {
"General": "Confident, mysterious",
"Social": "Charismatic but reserved",
"Hobbies": "Flower arrangement, playing the shamisen"
},
"Reactions": {
"Joy": "Soft smile, eyes shimmering",
"Anger": "Eyes flare, horns slightly glow"
},
"Conflict": {
"Inner": "Struggle between her oni heritage and human desires",
"Outer": "Prejudice from humans due to her oni characteristics"
},
"Relationships": {
"Friends": "A close circle of mystical creatures",
"Work": "Guardian of an enchanted forest"
},
"Creative": {
"Style": "Traditional Japanese arts",
"Skills": "Shamisen playing, magical abilities"
},
"Tech": {
"Attitude": "Indifferent, prefers natural elements",
"Skills": "None"
},
"Ethics": {
"Values": "Harmony, honor",
"Dilemmas": "Choosing between her duties and personal happiness"
},
"Sensibilities": {
"Aesthetic": "Traditional Japanese with a splash of magical realism",
"Emotion": "Deeply sensitive but hides it well"
},
"Accessories": {
"Jewelry": "Ancient talismans",
"Tattoos": "None",
"Other": "Carries a magical fan"
}
}
```

このPBPに基づいて、ユヅキは鬼の角、緑色の髪、金色の目など、一風変わった外見を持つ美しい女性キャラクターとして設計されています。性格、反応、対人関係なども詳細に設定されていますので、多面的で一貫性のあるキャラクターが描かれます。

GPGの解答

そして、そのキャラクターの画像を生成させました。私にはまだopenAIからのダリ3プレゼントがありません。金だけ払わされてBI)ng image creatorの作成枚数も減じられてかわいそうな私・・・

同一性・一貫性はまだまだ発展途上ですねぇ。なにかこうズバッと決まる完結で的確なポイントを見つけたいです。

余談

カスタムインストラクションが1500文字制限でぎっちぎちですwww
おそらくchatGPTのプラグインは「エージェント」という奴ですから、〇〇の場合は××的な設定をするという事でしょうから、自分で作ってこのペルソナブループリント絡みのj設定をプリプロンプトとして与えるのをプラグインとして作ればいいって話でしょうかね?知らんけど、というか、わからんけど・・・