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ヴォーカリスト選択いけそうですよ。でもね。

テクノ-ソウルミュージックジェネレーターの話です。
歌詞を送ることはできませんが、「歌詞を省略して記述しないでください」と要請すると、歌詞が省かれます。
すると下記のようなプロンプトとなります

Title: Midnight Serenade
Genre: Techno-Soul Fusion
Mood: Romantic
Instruments: Synthesizers, electronic drums, smooth bass lines
Vocals: 018: Joshua Young, Male, Smooth, melodic, with a rich baritone
Rhythm: 4/4 time signature, with a gentle, flowing beat
Effects: Reverb, delay, and soft filter sweeps
Mixing: Clear separation of elements with stereo imaging
Mastering: Optimized dynamic range, standardized loudness levels

これをSunoに送ると、

Title: Midnight Serenade
Genre: Techno-Soul Fusion
Mood: Romantic
Instruments: Synthesizers, electronic drums, smooth bass lines
Vocals: 018: Joshua Young, Male, Smooth, melodic, with a rich baritone

この程度の尻切れになります。みての通り、ヴォーカルは伝えています。
そして、できあがった二極が以下の通りです。

ちゃんと男性ヴォーカルになってます。よしよし。

oshua Young,


以下は読んでも無駄です。なんらの結論も出ていないただの戯言です。


お気づきかと思うのですが、このプロンプトでの楽曲への影響の要素は、
タイトル、ジャンル、ムードの部分が強く影響していると覆います。
この3つのパラメータでいかに曲調や歌詞を生成させたいものに近づけるかという工夫というか、いわゆる「近似テキスト」探しというか近似テキスト作りということを突き詰めていけばよいのかと思います。

SunoAIの知識領域から、作りたい楽曲のポイントを指し示すプロンプトは、何も形式にこだわる必要もなくて、要は数学的にその点をさすものを探せばよいのです。
その方法がわかったら世話ねーんだよ。ということなんですが、タイトル、ジャンル、ムード、インストゥルメンタル、ボーカルくらいの項目では次元が少なすぎて、その点を示すのにはあいまいすぎます。入力文字数の制限の中でその「制度」をあげていかなければなりません。
どうやればいいのか・・・・全くわかりません。
「項目:データ」の並びではないほかの方法、圧縮率の高いテキストの記述方法。
うーん。
重要な要素のみを残して、歌詞を省略するという方法をGPTにおすすめされました。結局そんなもんなんですかねぇ。
それでも文字数制限にひかってんだよ!