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再生と希望#11 会える日がくる

昨日は、退職予定の会社とweb面談でした。
20分くらいであっさり終わりました。

あとは粛々と退職手続きを進めるのみです。

退職が完了したら、「休職マガジン」は完結しようと思います。

さて、話は変わりまして私にゆる主を紹介してくれた人と
来月会えることになりました。

思い切って「退職します」とlineをしたら、
「お話ききたいです」と返事をくれました。

私の恩人でもあるので、お礼をちゃんと言える日が来ると思ったら
嬉しくて、よかったと思っています。

私は、心残りがありました。
自分も辛い状況だったけれど、
もっとその子に寄り添うことができたのではないか。

所属部署が違っても、もっと違う方法で手を貸すことができたのではないか。

在職中もそう思っていました。
でも、Xさんの「口出ししないほうがいい」という言葉を受けて
あまり介入しないようにしてしまったのです。

その時に、そんなこと無視して、会社からどう思われようが
彼女をもっとサポートしたかった、と後悔しました。

だって、彼女に寄り添う人はいなかったのだから。

やっぱり生きていると「今」しかないんです。
「決断」して「実行」して、「失敗」して、まだ「実行」して
そんな繰り返しです。

後悔しないように、大事な人を大事にする。
たくさんじゃなくてよくて、自分自身だけでもいいと思うんです。

そして、余力が出てきたら、その手を少しだけ大切な人に差し伸べてみる。

その手を拒否されたら、ありのままを受け入れる。
あなたが悪いことは何一つないと思います。
ただ、タイミングがよくなかっただけ。

縁があると、またいつか会える日が来ます。

とても感謝していて、「また会いたい」と思う人に会えなかった場合、
それはその当時にじゅうぶんすぎるくらいの勇気をもらったと
最近はそう思えるようになりました。

人との出会いは、そうやって巡っていくと私は思います。

皆さんはどんなふうに思いますか?
大事だった人、「今」大事な人を浮かべてみてください。
何か新しい発見や振り返りがあれば、この記事を書いた意味を
私にもたらしてくれます。

追伸
今日はこちらのInstagramアカウントでインスタライブをします。
(ドキドキ)
アカウントはこちら
11:00~11:30の予定です。

基本、Instagramはフォローバックはしません。
自分が好きな作家さんや、出版社さん、将棋関連のみで使っています。
参加してくださった方を追跡?はしませんのでお気軽にご参加ください。
(というよりやり方がわかりません。笑)
なお、顔出しはございません。

今日もいい日になりますように。
ざつようがかり

よろしければサポートをよろしくお願いいたします。サポートはフリーランスとしての活動に使用させていただきます。応援よろしくお願いします。