島は晴れれば、 クリスマスくらいまでは暑い。 秋の肌寒さも春の暖かさもないんだけど、 雲だけは季節を教えてくれる。 だんだんと夏の雲から秋の雲に… 夏が終わるぞ〜 寂しいけど私は冬の方が好きだから、 また冬が近づいてるのは嬉しい。 そして冬が終わったらまた とんでもなく青い空と海と 信じられない数の星が見れる夏が来る！ 島では1年中タノシイ
英語を話せるうちの長女は、 学生時代から世界中を飛びまわっている。 時折届く現地での日記は、すごく楽しそうで、 どの国に行っても誰とでもコミュニケーションを取れるその武器は、とんでもなく強いと改めて感じる。 姉の持つ武器にはかなわないけど、 私にも小さなコミュニケーションツールがある。 方言である。 私の生まれ育った町は、 標準語とは別言語とも言われる独特な言語を使う町。 とは言っても、 私の世代はほとんど話す人も聞ける人もいない。 祖父母の代でその言語に規制がかかり
何してるのかも どこ見てるのかも なんでそこなのかもわからないけど、 このゆるさが最高。
