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合格体験記(危険物取扱者乙4類編)その2

本記事に目を止めて頂きありがとうございます。

今回は「合格体験記(危険物取扱者乙4類編)」その2として記事にしたいと思います。


参考書探し

まずは参考書探しの為にいつもの神保町へ。
筆者が驚いたのは、危険物取扱者乙4類の参考書が豊富な事でした。
教科書的な参考書から語呂合わせ、さらには漫画で学ぶなどのものあり、結果として選ぶのに1時間程度掛かりました。

いざ勉強開始

まずは本資格を理解するのに参考書を毎日10~30分程度パラパラ。
大体10日程度で、参考書を2~3回転できると思います。

ある程度概略が分かったところで、過去問を中心に勉強開始。
ここで攻略ポイントですが、科目別に過去問を解くのでは無く1ページづつ続けて解いて下さい。1冊終わるのに全て解き終わるのに最初は1日1時間程度で6日程度掛かりますが、2回目は少し早く4~5日程度で終わると思います。
個人差はあると思いますが、問題内容の理解を進めて下さい。
2回目をチャレンジした時に、自分の中で問題の内容が定着しているのが分かると思います。

過去問から同じ問題が出題されるか

よく同僚より同じ質問を受けます。
共通認識として、筆者が今まで受験した資格で出題から解答まで全く同じ問題は2~5%あればいい方だと思います。
本資格も同じです。

では過去問をやる必要があるのかと言えば「必要」です。
重要なのが過去問と出題される問題の類似点が多いところです。
例えば危険物取扱者乙4類はそれぞれ引火点があり、その温度が出題年度によって少し違う温度で出題されるような「問題のつかいまわし」が散見されます。5肢択一式の場合に過去問を繰り返し解けば、出題傾向やポイントなどある程度分かるようになり、難易度が高い問題やうろ覚えの問題も2択まで絞ることができます。

2択まで絞れれば後は、文章の祖語を探すだけになりますので正解率は上がります。
筆者はこの方法で数々の試験を突破してきました。

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次回は

「合格体験記(危険物取扱者乙4類編)その3」について記事にしたいと思います。

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